シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子の時 休日

2016年04月01日 02時15分19秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 長坂玲子の時 休日 木曜日


木曜日 隔週で 港区にお教えに行き
その他の 木曜日は 休日感覚で お裁縫したり
長坂玲子の時です。

シャンソン歌手リリ・レイではなくて 子供心で自由に
予定未定 出たとこ勝負 気ままに
過ごしています。

裁縫のレッスンの後は マイカーで
行ったことの無い 名前も知らない
仙川駅 近くの 大型ホームセンター
に出掛けてみました。

好奇心で 二時間も 全館 家具売り場や 日用品
洋服売り場 靴売り場 などなど・・・
散歩して 見て回って

ほとんど 買いたいものが無かったので
ゼラニウムの鉢植えと トイレットペーパー
だけ ゲットして 駐車場代が 無料・・・

知らない 大型店舗に行くたびに
へぇー 見たことないようなモノが 見れて
面白いです。

夜八時過ぎに
帰宅して 軽く 野菜サンドイッチを作成して
手製イチゴジャムの パンはデザート。
夕食後は
フランス語の 復習 予習。

シャンソンは 練習しなかったです。
遊び感覚の フランス語学習は 久しぶりで
楽しいです。

日仏学院の 個人レッスンは 直接学校に
毎月25日過ぎ
午後 五時前までに
申し込み お支払に行かなくてはならなくて

しかも レッスン予約は
申し込み後 七日後からしか
予約できないというシステムで 複雑です。

昨日 四月のレッスンを 四回分四時間
予約してきたのですが・・・
五月は また4月25日過ぎ 午後五時までに
行き 予約しなければならず

直ぐに 個人レッスン予約は 一杯になり
そうそう 希望通りにならないのが 凄い。
情熱的に そのシステムに 挑みます。

渋滞していたので 四谷と 成城の往復で
マイカーで 三時間 掛かりました。

日仏学院の 売店キャフェに 毎度 立ち寄ります。
そこの
バゲットサンドイッチは パリの味で
とてもおいしいです。
牛肉が 沢山
ピクルスも 粒マスタード マヨネーズ
他 一杯 具が入っています。
ピザも 美味しいです。

なので 昨晩も
マイカーの中で 固いフランスパンサンド
を齧りながら 帰宅したので
渋滞は 苦にならなかったです。

日本の 薄いパンの 白アスパラサンドみたいな
柔らかいパンのサンドイッチも好きですし
硬いフランスの サンドイッチも大好き。

お昼の お花見後のお弁当は 
そぼろ弁当みたいな
幕の内風で お米は 得意ではないので
半分くらい 残してしまいました。

私の体質に 
お米という炭水化物は 胃に重く 身体に重く
感じてしまいます。
日本人の癖に 不思議です。
父母も 妹も お米が好きなのに・・・

三月の最後の一日は 暖かくて散歩も沢山出来て 
桜も春の花達も 此処かしこで 美しく
町中が 幸せ色。

明日も お出かけ 散歩したい気分です。
早く寝て 早く起きてみたい気持ちに なれる位
今 街は 花達が ニコニコ 微笑んでいます。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  歌手であることを忘れる長坂玲子の時間

2016年04月01日 02時00分30秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  歌手であることを忘れる 長坂玲子の時間


あっという間に エイプリールフール 4月1日です。

3月31日は 暖かくて 桜は満開近くになり
裁縫の お稽古の皆さんが お誘いくださったので

いつもより早く 正午には 成城駅へ出かけ
待ち合わせいたしました。

成城の町の桜を見ながら お散歩して
マルメゾンで お茶してから
裁縫教室にもどりました。

皆さんが お弁当を頼んでくださっていて
お仲間に お茶の先生がいらっしゃいまして

春のお菓子を用意くださり
お茶の道具も 運んでくださり

お点前を頂きました。
とても 美味しかったし 桜の茶碗が
嬉しかったです。

裁縫のお稽古する時間は ほとんど無しで
桜と お弁当と お点前を楽しんで
みんな幸せでした。

音楽家であることや 歌手であることを忘れて
まったく 別の趣味の世界に遊ぶ・・・のは
長坂玲子として 生まれてきた私自身の 解放感です。

仕事 や 責任 は 生涯ついて回りますが
人生の 此処かしこで 出会いと 絆は
偶然的に 生まれるものですね。

お裁縫仲間とも とても 仲良しになりました。
三時間の間 お喋りしながら
手作業しているので
よく大笑いしています。

私より先輩ばかりですが
お話をすれば 
知恵も知識も ずっと 経験豊富で
ありがたい 知恵を頂けます。

後期高齢者・・・は 75才からだそうで
前期高齢者が 75才までの 60代 70代
という事なのでしょうが・・・

どちらにしても 最近は 高齢者だらけの街並みで
久々に お昼間 成城の街を
花見で歩いてみれば
年配者の方々ばかりの景色。

あと 10年 20年の間には
絶対的多数の高齢者 我々は 主人公だわねぇ。

街を 暗くするか 明るくするか・・・責任は
我々 高齢者の 肩にかかっているわーー

老人社会を 明るく華やかにしないと
経済も 世間も 沈んだ色合いになるわーー

若いからって 明るく元気とも限らないしねぇー

裁縫の皆さんは 次々に 新たな作品を作成して
頭の体操と 手先の 細かい作業をして
いらっしゃるので

或る意味 挑戦者なんだなーと 感じています。

私は 音楽家としての
自分の気分転換に 
お裁縫を習い始めて
長坂玲子としての 無心の時を子供心に
帰らせていただいているだけなので
なかなか 作品数は 増えません。

毎月 一着ぐらいのペースで どんどん
新たな作品を仕上げている皆さんに
毎回 ブラボー キャーステキー
と 騒いでいる私です。

まさか 私が お裁縫教室の皆さんと
花見をするという 世界を味わうなんて・・・
人生 まさかの坂

上り坂 下り坂 まさかの坂 が人生よーと
小林龍子さんが よく おっしゃるけれど・・・
まさかの坂

皆 みんな まさかの坂で 別れちゃったけれど
夫とも 恋人とも
手を繫いで 桜を見た思い出は・・・ あれは 幻。

果たして 現実だったのか 幻なのか 夢なのか
きっと シャンソンのポエムだったのね。
きっと 現実では無かったのよーー

私は ずっと 今と同じ お一人様だったのだわー

今と 未来に 生きよー 
今日も 笑えて楽しかったもの・・・
マイカーでなく 我が足で 一人で歩いて
桜を 身ながら 帰宅して 心が爽やか
長坂玲子さんは 幸せ者。ニコニコ笑顔。

まさかの人生に感謝です。