シャンソン歌手

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シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  内幸町ホール コンサートの熱気

2016年02月15日 03時06分02秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY  内幸町ホール コンサートの熱気

昨晩 マイスリー10ミリを飲んだのに
三回も目が覚めてしまいましたけれど
それは それで 朝は すっきり目覚め
別段 疲れもせず
未だ ぱりぱり ぴちぴち です。

起きてから自宅でもハイヒール
そして 舞台でもハイヒール
平服でもハイヒール
で14時間
ですと

つま先が ちょっと 痛い…お風呂に入り
温めたら
また蘇り

いま 大量のサラダを製作して
一気に 大きなどんぶり風の 器一杯 平らげました。

急に暑くなると
人間の体は 陰性の野菜サラダや酢を
欲するものです。

昨晩は ステーキ200グラムと ペンネトマトソース
生の セロリ―一本 がりがり

バタークリームのロールケーキ
ピーナッツ
ゴボウ茶 ウコン茶 ミルクティー
マヌカハニー

なにもかも 詰め込んでおきました。
何しろ 歌い終わるまで
ガソリンを入れる胃のスペースが無いので
前日に 徹底的に 補給作戦です。

人それぞれ
メンタルが違い 体力 気力
体の大きさ 胃袋の大きさ
全て が 違うので

私は私の 身体に相談して
より元気に 体力維持できるように
工夫しています。

帰宅してから 無性に サラダが食べたくなったのは
肉体が 生野菜で冷やしたがっているのと
ビタミンを 補給したがっているのだと
思います。

しかしながら 台所に立って
みじん切りしている私は
なぜ疲れないのか・・・・
我ながら 
あー ドーパミンが噴出している・・・のと
歌う時に 肉体が 爽やかな有酸素運動している
ように
感じます。

明日は 山梨へ 元気溌剌
お墓参りに 参ります。
昨年の八月以来 行けていません。

父はホワイトデーに 
慶応病院で 癌で亡くなりなりましたけれど
いまでも
亡くなる一か月前 2月14日に
もう 喉を切開していたのに

看護婦さんが バレンタインデーのチョコレート
をくれたのを 喜んでいたので

あー 死ぬまで 女性にモテたかったのねぇ・・と
バレンタインデーの度に
笑えてしまいます。

いやだー 不潔ねぇ・・・妻帯者なのに・・
なんて 思わず
可愛い父だと 思えるようになったのは
私も 大人になれた 証です。
だいたい
男性の方が 可愛い順な繊細な子供っぽさが
あり
女性は 案外強くて たくましくて
包容力満載。

明日 ご先祖様と お墓で ランデブー。
お墓に行けば会えるという 変な 想像力を
私は持っていて

昔流行った「私の お墓の前で泣かないでください。
私は 此処に居ません」
と 言われても 困るのよね。

お墓参り 
明日 行けることが 幸せです。

お墓で 泣いたこともあるし
お願いしたこともあるし

最近は いつも シャンソンを歌っています。
お墓 アカペラ コンサートです。

還暦過ぎてから
寂しさ 孤独感が 不思議に消えたので
ケセラセラ ハッピー お墓参りです。


シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 内幸町ホール 今年初の舞台大成功

2016年02月15日 00時37分58秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 内幸町ホール 今年初の舞台大成功

今 帰宅して ただ感謝の気持ちで
内幸町ホールの 舞台の お弟子さん達の声と姿を
思い浮かべています。

感動という 言葉では 現し尽せない
芸術の人間の魂の世界を 味わいました。

岡島由起子さんのご主人は藝大時代の私のソルフェージュの
先生で 作曲家で 音楽家です。
何故か 偶然に再会し
岡島さんが 我がお弟子さんになってくださった偶然で
シャンソンを ずーっと
聞いていただけているのですが 

いみじくも
おっしゃって下さいました。

本日の内幸町ホールコンサートが
どの コンサートより 良かった・・・・

芸術家が 良い・・と おっしゃって下さる

お世事が言えない のが 芸術家。

玲さんは 二曲目から良かった・・・
と おっしゃった言葉で
私は 岡島先生を 見直して 尊敬できました。

一曲目のシャンソンの ポエムは
私の人生の引き出しに無いので
もっと 煮詰めないと・・・
もっと 自分を 変化させなければ
女優として 再現芸術が 出来ません。

二曲目からの ポエムの歌詞は
ナチュラルな 私の ネイチャーで
表現できます。

無いものから 何かを生み出す事こそ
芸術ですから
まだ 私は 未熟な歌手。

でも その貴重な意見こそ
ありがたいです。
お世辞 美辞麗句は 私には もう 必要ないもの。

まだ 諦めたくない。
技術の進化
芸術性 何もかも
私に 教えてほしい。

岡島先生に 再び出会えたこと
本日の正直な意見を聞けたことは これからの私の救いです。

私も 芸術家目指して
シャンソンという ポピュラーの世界でも
まだ 求めています。

芸術性は お高く留まってる事ではない。
魂の 世界ですから
嘘の かっこつけ では 
今はやりの 踊り歌い 歌詞を諳んじている
巷の子供歌手の世界です。

人生の 引き出しは ちゃらちゃら では
現せない。
大人になっても 何もしてこなかった人には
現せない 魂の吐露です。

それが 芸術大国フランスのシャンソンだと
思います。

本日 内幸町ホールのコンサートを
聞きにいらした方は ラッキーでした。
私も ラッキーガール。

何故なら 四人のお弟子さんに 涙が流れた私です。
その 四人に感謝いたします。
私を泣かせるなんて・・・・凄すぎです。
魂が 届いたという事です。