シャンソン歌手

シャンソンの好きな方 ようこそ !

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン部屋の花友達

2015年09月04日 20時31分06秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン部屋の花友達


昨日 深夜は かなり大雨が降り
明け方近くは とても 涼しかったですが
本日の昼は 太陽が照りつけて
またまた 夏っぽくなりました。

でも 夏の太陽の色とは違い
秋色です。

暑い昼間 夏を惜しむように 蝉が鳴く声が聞こえ
夕方からは
虫の音がジンジン びりびり聞こえます。

あっという間に 今年も 秋。

今は もう 秋 誰もいない海・・・・と
いう ポピュラー曲を 思い出します。

一人でも 一人でも・・・死にはしないとーーーー
などという 歌詞

考えてみれば
今は お一人様ブームで
昔とは 違い
お一人様仲間も 増えてきているし

レストランでも お一人で食事する方々も
多いので 悲壮感はないですが

私は 究極の孤独を 味わい
究極の自由を 満喫している
さしずめ 流行の先端。

自立独居老人を 歩み始めて これから
工夫して この道を歩みつづけます。

中途半端じゃない 孤独と自由。
背中合わせで存在する 孤独と自由の味。

どっぷり 夜から昼間で 孤独に浸り
昼からシャンソン部屋で 仲間達とシャンソンを
学ぶ生活。
そして 時々 シャンソン家族と 家族ごっこの
宴会や 旅で 元気を頂きます。

これも運命。けっして 自分が想定した人生でもないですが
運命は 受け入れて
そのなかで 
「生まれてきてよかったーーーー」と感じる瞬間を
クリエイトし続け
人生も 或る意味 アートですねぇ。

与えられた運命のキャンバスに 絵をかく・・・・

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン家族との思い出旅行写真

2015年09月04日 19時37分28秒 | Weblog
シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY シャンソン家族との思い出旅行写真


昨晩夜 忘れてきた携帯電話が 
山中湖のホテル マウント富士から
郵便で届き

あー 日曜日から 水曜日夜まで四日間も
携帯電話無しで 過ごせて 特別な問題も無く
ありがたかったです。

携帯電話というものが この世に登場して
私が 初めて購入した時は
37から38才でしたから
20年以上前

かなり高価で
NTTだけ
だったのではないかなー

携帯電話の前に ポケットベルの
時代もあったような 気がしますが・・・

電波が届かない場所ばかりでしたよ。

パソコンも 進化しましたね。
ワープロ時代も あったのに
メールも あたりまえになり
生活の連絡方法が 頻繁で 情報もハイスピードに取得できて
まさに 情報社会です。

良いことも 悪いことも とてつもない速さで
伝わります。

どんどん便利になりますが
不便な時代の 待ち合わせデートが
懐かしいです。

遅れたら 連絡できないので
出会えなくなるという 小説や映画もあり
運命的な出会いや別れの 浪漫が 切ないむなしい哀しい・・・
そんな時代でした。

なので
携帯もパソコンも無くても 私は生きていけるし
逆に 無い方が 心が安らかで
いられるから 昔時代の人かもしれません。

携帯が戻ったら 携帯で写した写真を
ブログにアップしなければ・・・と またまた仕事量が
増えるわけです。

ならば ブログも やめちゃえば良いのにねぇー
でも
始めたら 止められないし 継続し続けなくちゃー
休むと 罪悪感が出るのは なんでかしら・・・


自分で自問自答しながら 公開日記ブログを
続けるわけです。が
写真をアップして 文章に 感動を書きとめておけば
思いでの宝石箱として
ずーっと 
感動と感激は リアルに残るわ。

私の記憶も 加齢と共に 風化するかもしれないので
せっせと 人生を 書き込んでおくのも
悪くないかも。

それに 
日記をつける作業と 読み直して再度
経験したことを空想することは ボケ防止だという記事も
読んだことがあるので 
せっせと 頑張ります。

バレンタイン30年  三十歳の ウイスキー
アルマニャック 1937年モノ つまり78才ブランデー

どちらも 寝かせた分 マイルドで 
ストレートで頂いても
喉の壁に刺激が無くて 大人の渋さと甘さの お味です。

若くて元気で痛みに近い刺激アルコールの お酒は
水で割ったり 炭酸で割りますが
この種の ヴィンテージものは ストレート 生一本
たまらない 宝石の味がいたしました。
ありがとうございました。感激。
今 まだ 味の記憶が 蘇りました。

こういう 五感の空想の世界こそ アートだわねぇー