シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 四月二十日 日本シャンソン館

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 四月二十日　日本シャンソン館


昨日は深夜練習を　防音室でしていたら
はっと気が付いた時は
もう朝日が　きらきら・・・

夜明けも早くなり　
夜が更けるのは遅くなり
暖かくなり
気分も　明るく　前向きになります。

水曜日に　まんまるい　朝日と満月と
両方に会えて
私の顔も　まん丸いピースマークになったように
感じました。

ハナミズキが　日に日に　大きくなります。
まだ濃いめの堅そうな　花です。
我が家の三本の　ハナミズキは　皆ピンクで
なぜ　白が無いのか・・・
もう他界した両親の趣味なので　分かりません。

成城に引っ越してきて三十年なので
塀の高さだったハナミズキは　三倍も大きくなりました。
二階の窓から　お花さんと　手をつなげるほどです。　

日本シャンソン館にある　木は　どれも　その十倍位の
大木です。
長い歴史のある　羽鳥家のお庭が　日本シャンソン館に
なっているので　見事です。

その　日本シャンソン館
今週の日曜日は
私の　前歌は　
大脇彩さん　メアキュルパ　メケメケと　
ゆかりさん　コメプリマ　さよならを教えて　です。
皆さん　よく勉強しています。

自分の事より　お二人を聞けるのが　楽しみ。
私は　母親の気持ちになっていますね。

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 深夜の都心ドライブ

シャンソン歌手リリ・レイLILI LEY 深夜の都心ドライブ


夕食後　暖かい春の陽気で　うつらうつら・・・
はっと気が付いたら　深夜11時。

つい最近まで　昼の暖かさと　朝夕の寒さとの　寒暖の差や
三寒四温の　ひんやりの気候でしたのに
本日は　朝昼晩　暖かく湿度無く　爽やかです。

夜空には　満月が　ちょっと欠けはじめの　
真ん丸　お月様が東の空に・・

あー
コートも　ヤッケも着なくても　このまま　外に出かけられる
暖かい春の宵。深夜17℃　もある。

近所の　郵便局成城の本局へ　所用に行き
なんと
そのまま　ドライブしてしまいました。

目的も無く　普段着のまま　首都高速に乗りお台場の
レインボーブリッジ渡り
豊洲で降り　晴海　銀座・・・とドライブ
すーいすーい
がらがらの　道路で　
帰りは　下道　通り　六本木　渋谷
豪徳寺…経由　我が家まで
快適な　深夜　気まぐれドライブを
してきました。

二時間ぐらい。

通学　通勤　すべて　マイカーで
連日連夜　毎日　車の運転しつづけた
私の人生は　三年前から　自宅生活になり
いまでは
マイカーは　交通の手段というより
趣味のジャンルみたいな感じです。

無くても良いのに　
無駄遣いの様な　生活必需品ではないモノなのに
絶対に　私にとって必要なモノ

煙草と同じかも。
人間の嗜好は　様々ですが　私にとっては　
この深夜ドライブ「どこか遠くへ　気まぐれに　爽快気分満喫」
みたいなことが　大好きです。
煙草の煙を吸って吐く時間　の　呼吸の安らぎとか
小さい箱マイカーに乗ったまま　誰にも会わず　
外の景色を満喫する安らぎ

あまりにも
春の満月の中
一人深夜ドライブが楽しかったので
私の車に　お礼を言いました。

「ありがとう。あなたは　モノなのに　私の相棒みたいね。
いつもそばに居て　何処にでも　私を連れて行ってくれるもの」

明日はオフなので
ウドンコさんが　お昼間　我が家にいらしてくださり
日曜日の　日本シャンソン館の為の
伴奏合わせをいたします。
夕方からは
ジャズピアノの先生の　個人レッスンを一時間
受けに　出かけます。

私が80才になるころは　お一人様の所帯主が
今より更に　ぐぐーんと増えるそうですが
お一人様　という生活では
孤独による　暗さと寂しさと　惨めさという単語を
自由　楽　豊かさ　という単語に　変換しなくては
なりません。

本来は　人も動物も　一個体では　生きるのは
難しいものです。
でも　何故か　そういった時代が　やってきてしまう・・・
経済　社会の進化の成せる業かもしれません。

良く分かりませんが
とりあえず　いち早く　一人になってしまった私は
運命を享受して
私なりの　幸福をクリエイトする　一人イベントを
毎日　毎時　毎分　創造して
ハッピーライフ　邁進し続けなくっちゃー

ニコニコ　へらへら　元気　能天気　GOGO です。