シャンソン歌手 リリ・レイ Lili Ley パリ祭の季節七月
今年も あっという間に 半年過ぎて 七月になりました。
嬉しいわねぇ。
加齢も幸せじゃない。天国良いとこ 一度はおいでーっていう
歌の様に
天国に行けば 先に天国に行った 大好きな人たちと 会えるもの。
でも
地上で 現生での生活も 喜怒哀楽 しっかり お勤めしてからよね。
まだまだ 任務はあるみたいだし・・・
それに
もう少し 上手にシャンソンフランス語で歌えるようになってから
行きたいけれどなー
七月は NHKホール パリ祭。八月は 内幸町ホール リサイタル。
お役目が続きます。
私には 知己も 生徒さんも 友人も 居てくれて
相手変れど主変らずみたいに
交友関係が 昔から広いので
出会う人達も多く 連絡しあう相手も多く・・
ご無沙汰してしまう時も多い位に 知己だらけ・・・
天涯孤独とか みなしごハッチ とか 尼の生活・・・
とか よく冗談で自分の事を 皆さんに申しますが
親も 子も 孫も 無く独居でも 妹家族には とても親近感もあり
昼間は 色々な方と お話して お稽古しているので
その方々とは 身内感覚で まるで自分の家族の様でもあり・・・
というわけで
伊藤生徒会長の 奥様の お姉様 お兄様が この二週間で
二人亡くなり 伊藤先生の父君も 今週無くなり・・・
あー ご家族三人危篤とは伺っていましたけれど
内幸町ホールのコンサートのお蔭で 悲しみがまぎれましたと
久子夫人が おっしゃっているのが 涙を誘いました。
伊藤先生のお父様は もうすぐ100才になる直前99才で他界。
お二人とも 葬儀の数日後 レッスンに見えて
あー 音楽は 悲しみを一時薄れさせる 麻薬かも・・・と
思いました。でも 私の心は 哀しい同じ気持ち。
今日は
お弟子さんの中で一番女らしいシャンソンを歌う80才のお弟子さん
少女で 乙女のような精神の 川名さんから
メールで レッスン欠席の お知らせがあり
娘さんのご主人が 心筋梗塞で今朝 亡くなってしまった・・と。
えーえ
まさかー
嘘でしょー
ショック。
自分の事みたいに 切なくなりました。
お嬢さんと お会いしたこともあるし。また 涙。
人生は続く。生きていれば 悲しいことだらけ。
絶対的な 幸せなんて 無いモノなのねぇ。
別れは 涙。
会うは 別れの始まり。
男女の恋愛だけではない。
出会いの幸せは 別離の悲しみと 背中合わせ。
辛いなー。
でも 幸せなニュースも。
お弟子さんで 来年定年の青木さん
キャリアウーマンで独身。 私より一歳上だそうですが
今年 出会いがあり 九月に 初めて 結婚するそうです。
結婚式に参加します。先生 歌ってーと おっしゃってくれて
抱きしめました。祝福の涙。
一人暮らしの 友の猫が 亡くなってしまい 結婚しようと考えたら
ハズバンドと 出会ったそうです。
しかも 今年の10月の 日本シャンソン協会主催の
パリ旅行に 新婚旅行で行くとの事。
私も行きますので 幸せオーラを 頂けそうです。
最近 六十歳過ぎて 結婚する友が多いです。
子供を産むためでない
子孫繁栄の為でない 結婚もありですね。
定年後 共に生きる 相手が居るというのは
仕事に夢中で生きた方には 刺激的なはずです。
神は 居るのだわ。おめでとう。心から 嬉しいです。
愛する人から 愛される
愛を二人で 慈しみ育てることに年齢はありません。
愛という木も 色々な季節 色々な試練で育つものだから・・・
そして 大きく豊かに美しい精神になってゆく・・・
あー嬉しいです。心優しい青木さん 本当に良かったです。
今思えば
二度の結婚経験は 私にとって 良い思い出。
たとえ 離婚しても 学習したことは沢山ありました。
心から愛して結婚して 何にも後悔はしていません。
双方の精神力が未熟だったので
愛という木が枯れてしまい離婚という事になったのだと思いますが。
一方的な 要因はあり得ない。
熟年結婚で 子供がカスガイではない 結婚は きっと
とても素敵な 慈しみの結婚だと思います。ブラボー。
私は半世紀
長年にわたり
何故か運命的な恋愛の喜怒哀楽に生き過ぎて
今は もう 恋愛 お腹いっぱい
お腹壊したー 痛い痛いという 状況ですけれど
慈しむ愛を知らないで 天国へ行くのは
ちょっと 寂しいなーとも 感じてはいます。
結婚生活を長年続けている方々を
拝見すると 微笑みが浮かびます。
楽しくて幸せです。
今年も あっという間に 半年過ぎて 七月になりました。
嬉しいわねぇ。
加齢も幸せじゃない。天国良いとこ 一度はおいでーっていう
歌の様に
天国に行けば 先に天国に行った 大好きな人たちと 会えるもの。
でも
地上で 現生での生活も 喜怒哀楽 しっかり お勤めしてからよね。
まだまだ 任務はあるみたいだし・・・
それに
もう少し 上手にシャンソンフランス語で歌えるようになってから
行きたいけれどなー
七月は NHKホール パリ祭。八月は 内幸町ホール リサイタル。
お役目が続きます。
私には 知己も 生徒さんも 友人も 居てくれて
相手変れど主変らずみたいに
交友関係が 昔から広いので
出会う人達も多く 連絡しあう相手も多く・・
ご無沙汰してしまう時も多い位に 知己だらけ・・・
天涯孤独とか みなしごハッチ とか 尼の生活・・・
とか よく冗談で自分の事を 皆さんに申しますが
親も 子も 孫も 無く独居でも 妹家族には とても親近感もあり
昼間は 色々な方と お話して お稽古しているので
その方々とは 身内感覚で まるで自分の家族の様でもあり・・・
というわけで
伊藤生徒会長の 奥様の お姉様 お兄様が この二週間で
二人亡くなり 伊藤先生の父君も 今週無くなり・・・
あー ご家族三人危篤とは伺っていましたけれど
内幸町ホールのコンサートのお蔭で 悲しみがまぎれましたと
久子夫人が おっしゃっているのが 涙を誘いました。
伊藤先生のお父様は もうすぐ100才になる直前99才で他界。
お二人とも 葬儀の数日後 レッスンに見えて
あー 音楽は 悲しみを一時薄れさせる 麻薬かも・・・と
思いました。でも 私の心は 哀しい同じ気持ち。
今日は
お弟子さんの中で一番女らしいシャンソンを歌う80才のお弟子さん
少女で 乙女のような精神の 川名さんから
メールで レッスン欠席の お知らせがあり
娘さんのご主人が 心筋梗塞で今朝 亡くなってしまった・・と。
えーえ
まさかー
嘘でしょー
ショック。
自分の事みたいに 切なくなりました。
お嬢さんと お会いしたこともあるし。また 涙。
人生は続く。生きていれば 悲しいことだらけ。
絶対的な 幸せなんて 無いモノなのねぇ。
別れは 涙。
会うは 別れの始まり。
男女の恋愛だけではない。
出会いの幸せは 別離の悲しみと 背中合わせ。
辛いなー。
でも 幸せなニュースも。
お弟子さんで 来年定年の青木さん
キャリアウーマンで独身。 私より一歳上だそうですが
今年 出会いがあり 九月に 初めて 結婚するそうです。
結婚式に参加します。先生 歌ってーと おっしゃってくれて
抱きしめました。祝福の涙。
一人暮らしの 友の猫が 亡くなってしまい 結婚しようと考えたら
ハズバンドと 出会ったそうです。
しかも 今年の10月の 日本シャンソン協会主催の
パリ旅行に 新婚旅行で行くとの事。
私も行きますので 幸せオーラを 頂けそうです。
最近 六十歳過ぎて 結婚する友が多いです。
子供を産むためでない
子孫繁栄の為でない 結婚もありですね。
定年後 共に生きる 相手が居るというのは
仕事に夢中で生きた方には 刺激的なはずです。
神は 居るのだわ。おめでとう。心から 嬉しいです。
愛する人から 愛される
愛を二人で 慈しみ育てることに年齢はありません。
愛という木も 色々な季節 色々な試練で育つものだから・・・
そして 大きく豊かに美しい精神になってゆく・・・
あー嬉しいです。心優しい青木さん 本当に良かったです。
今思えば
二度の結婚経験は 私にとって 良い思い出。
たとえ 離婚しても 学習したことは沢山ありました。
心から愛して結婚して 何にも後悔はしていません。
双方の精神力が未熟だったので
愛という木が枯れてしまい離婚という事になったのだと思いますが。
一方的な 要因はあり得ない。
熟年結婚で 子供がカスガイではない 結婚は きっと
とても素敵な 慈しみの結婚だと思います。ブラボー。
私は半世紀
長年にわたり
何故か運命的な恋愛の喜怒哀楽に生き過ぎて
今は もう 恋愛 お腹いっぱい
お腹壊したー 痛い痛いという 状況ですけれど
慈しむ愛を知らないで 天国へ行くのは
ちょっと 寂しいなーとも 感じてはいます。
結婚生活を長年続けている方々を
拝見すると 微笑みが浮かびます。
楽しくて幸せです。