シャンソン歌手 リリ・レイ LILI LEY 現代舞踊 高瀬多佳子
メールで 昨晩の感想が 届きました。
自分の舞台は いつも 真剣勝負で どんな風か 分からなくて・・・
褒められると お世辞かもー と 思い 恥ずかしいし・・・・
でも 昨日は 作家先生と 呼ばれる現代舞踊家達の 作品の中で
高瀬多佳子さん は ダントツ でした。
いつもは 客席の方に向いて 宇宙のブラックホールへ
吸い込まれるような気持ちでいる舞台上で 歌う私ですが
今回は 多佳子さんを 見つめながらの アカペラ シャンソン歌唱
でしたから 高瀬さんの姿が 踊ってもただ 立っていても
芸術と 美の 極致でした。自分のことは 書きのメールで
読んで 恥ずかしくもあり ありがたくもあり 感謝です。
To: "'玲'" <reiko@bolero.plala.or.jp>
Sent: Saturday, July 07, 2012 10:24 AM
Subject: ありがとうございました!
> CONTEMPORARY
> 現代舞踊展 DANCE EXHIBITION 2012 7月6日
> 芝メルパルクホール 18時30開演
>
>
> 作品「風の子守歌」
>
> 構成・振付・出演 :高瀬 多佳子さん
>
> 唄:リリ・レイ先生
>
> <風の子守歌を鑑賞して>
>
> 幕があがり、風のような白い美しい衣装で
> 舞台中央、客席を背にし、凛と立たれている高瀬さん。
> 無音の中、そのたたずまいで、一瞬にして空気が変わり、
> 手の動き1つ1つ、全てが美しく、
> まるで、実際に風が吹いているようで、吸い込まれました。
>
> 静寂の中、客席後方から
> 深くて慈愛に満ちた声で「Ce soir le vent qui frappe à ma port」
> 今夜 風 ノックする 私のドア
> 今夜、私のドアをたたく風は・・・
>
> と、シャルル トゥルネのシャンソン、「Que reste-t-il de nos amours」
> の冒頭がアカペラで聴こえ、その声と共に華麗に舞う高瀬さん。
>
> そして、客席後ろからすっと舞台前に立たれた
> リリ先生の姿も美しく、まるでダンサーのよう!
>
> 高瀬さんの白い衣装とりり先生のシルバーグレーというか
> 何とも言えない上品な色合いの衣装が本当にマッチしていました。
>
> 素晴らしい音程と音色、風の音も表現されていて、
> フランス語でささやく声がまた魅力的でした。
>
> 圧迫感のある、近代的な機械音を使った作品が多かった中で、
> 伴奏のない、先生の魂のこもった歌と、高瀬さんの見事なダンスのコラボレーション。
>
> お二人とも芸術の神様に愛されているような感じがしました!
>
> 最高でした!
>
> ありがとうございました。
>
> Pより
メールで 昨晩の感想が 届きました。
自分の舞台は いつも 真剣勝負で どんな風か 分からなくて・・・
褒められると お世辞かもー と 思い 恥ずかしいし・・・・
でも 昨日は 作家先生と 呼ばれる現代舞踊家達の 作品の中で
高瀬多佳子さん は ダントツ でした。
いつもは 客席の方に向いて 宇宙のブラックホールへ
吸い込まれるような気持ちでいる舞台上で 歌う私ですが
今回は 多佳子さんを 見つめながらの アカペラ シャンソン歌唱
でしたから 高瀬さんの姿が 踊ってもただ 立っていても
芸術と 美の 極致でした。自分のことは 書きのメールで
読んで 恥ずかしくもあり ありがたくもあり 感謝です。
To: "'玲'" <reiko@bolero.plala.or.jp>
Sent: Saturday, July 07, 2012 10:24 AM
Subject: ありがとうございました!
> CONTEMPORARY
> 現代舞踊展 DANCE EXHIBITION 2012 7月6日
> 芝メルパルクホール 18時30開演
>
>
> 作品「風の子守歌」
>
> 構成・振付・出演 :高瀬 多佳子さん
>
> 唄:リリ・レイ先生
>
> <風の子守歌を鑑賞して>
>
> 幕があがり、風のような白い美しい衣装で
> 舞台中央、客席を背にし、凛と立たれている高瀬さん。
> 無音の中、そのたたずまいで、一瞬にして空気が変わり、
> 手の動き1つ1つ、全てが美しく、
> まるで、実際に風が吹いているようで、吸い込まれました。
>
> 静寂の中、客席後方から
> 深くて慈愛に満ちた声で「Ce soir le vent qui frappe à ma port」
> 今夜 風 ノックする 私のドア
> 今夜、私のドアをたたく風は・・・
>
> と、シャルル トゥルネのシャンソン、「Que reste-t-il de nos amours」
> の冒頭がアカペラで聴こえ、その声と共に華麗に舞う高瀬さん。
>
> そして、客席後ろからすっと舞台前に立たれた
> リリ先生の姿も美しく、まるでダンサーのよう!
>
> 高瀬さんの白い衣装とりり先生のシルバーグレーというか
> 何とも言えない上品な色合いの衣装が本当にマッチしていました。
>
> 素晴らしい音程と音色、風の音も表現されていて、
> フランス語でささやく声がまた魅力的でした。
>
> 圧迫感のある、近代的な機械音を使った作品が多かった中で、
> 伴奏のない、先生の魂のこもった歌と、高瀬さんの見事なダンスのコラボレーション。
>
> お二人とも芸術の神様に愛されているような感じがしました!
>
> 最高でした!
>
> ありがとうございました。
>
> Pより