私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ルネッサンス・スクエアで 高野カヨ展

2018-01-22 13:13:42 | ギャラリー散策
 1月22日(月)  天気:曇りのち雨    室温:12.5℃

 きょうは ギャラリー ルネッサンス・スクエアへ ”高野カヨ展” を見に行きました。
土曜日に イーグレひめじのカフェで 高野さんは 池川さんと お友達なので ぜひ見に
行ってくださいと言われました。 高野さんの絵は 私には 難しいので 行くつもりは
なかったのですが・・・。 姫路へ行ったので ついでに 帰りに 温室植物園に寄って
”エアプランツ展” を見てきました。 これは 別ページに。
 「文化情報姫路1」 には 日々の暮らしのなかで 渦巻く心象風景を表現した大作、
小品あわせて 約20点を展示 とあります。


 下記 略歴等は パナホーム兵庫のページを コピーしました。
<略 歴>
 1976 個展(レンガ舎/以後同画廊で 4回開催)
 1979 国展出品(以後 毎年出品)
 1986 姫路文連 黒川録朗賞 受賞
 1991 個展(ルネッサンス・スクエア/2000・2011・2015)
 1992 現代郷土作家展(姫路市立美術館/1993・1995・1997・1999)
 2007 個展(西脇市岡之山美術館)
 2008 それぞれ三人展(イーグレひめじ)    
      第30回 姫路市芸術文化賞受賞     
      第8回 現代作家展(ルネッサンス・スクエア/第9回・第10回・第11回)
 2012 アート個展シリーズ(ホテル・シーショアリゾート)
 2013 高野カヨ素描展(カフェギャラリー結)
      高野カヨ作品展(ギャラリー池川)


 姫路市在住の洋画家・高野カヨ氏の個展です。 高野氏は これまで 姫路市芸術文化賞を
受賞されるなど、地元を中心に 作家活動を続けておられます。 高野氏の作品作りは
「自分を解放したい」 という思いから 始まっています。 日々の暮らしの中で 感じる喜怒
哀楽など、自身の中に渦巻く 心象風景を 絵日記のようにして 表現されています。
 油彩・鉛筆・ペン・パステルなどで描かれた 高野氏の心が さらけ出された 「視えない風景」
を ぜひ、ご覧ください。 大作・小品合わせて 約20点が 展示されます。


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イーグレひめじで ”小原流花展花びらき” 他

2018-01-20 14:23:50 | ギャラリー散策
 1月20日(土) 大寒  天気:晴れ ときどき 曇り    室温:16.5℃

 きょうは 姫路へ行きました。 いつもの 9:59の網干始発の電車で行きますが この
電車の前に通過する 貨物列車が いつも遅れるので 私の電車も いつも 数分遅れます。
 姫路駅前のバス停へ急ぎ 10:15のループバスに 何とか間に合いましたが バスは
満員で 運転手は 若い女性。 乗客は 全員 大手門前で降り その先は 私だけ・・。
美術館前で 降りて 市立美術館で行われている ”第72回 姫路市美術展” を見ます。
 美術展を見て イーグレひめじへ行き 土日だけ 行われている ”小原流花展花びらき”
と ”麗泉会書展” を見ます。  中井三成堂に寄って 山陽百貨店の美術画廊へ行き
”第五回 郷土作家展” を見ました。



 ”第72回 姫路市美術展” では 洋画の部で KoReKaRa展などで 何度か見たこと
のある野々村しのぶさんが 市長賞。 赤穂の米谷さんが 教育委員会賞、相生の杉尾
さんは 入選、アンドレイも 入選、アンドレイは デザインの部で 美術館賞、写真の部で
WINK賞。 日本画の部では 杉江喆子さんが 入選 でした。 あっ 写真の部で アン
ドレイの奥さんの天田理絵さんが 入選! 写真は 95点もあり 多いので 丁寧に見る
ことができませんでした・・。

 「姫路城十景」 を見ながら イーグレひめじの市民ギャラリーへ行きます。 第1・第2
展示室では ”小原流 花の輪・人の輪ーみんなの花展 花びらき” が行われています。
 小原流のいけばなの花展で 新春らしく 華々しい作品 約80点が展示されています。





 第3・第4展示室では ”書展(社中) 麗泉会書展” が行われています。 楽しみながら
精一杯の習作展です。 併催として 阿部浩三郎 傘寿記念作品と 歴代姫路城主の書状
と家臣の書(直筆・某氏蔵) も展示されています。






 1階のカフェ・ゆうゆうゆうで 休憩していると ここの奥さんが ルネッサンス・スクエアで
の ”高野カヨ展” の案内状を・・・。 池川みどりさんと 高野カヨさんが お知り合いなので
ぜひ 行ってあげてください・・・と。 ルレッサンス・スクエアは 写真禁止なので 行かない
つもりでしたが・・・。 本日のコーヒーカップは AYNSLEYですが コーヒーを飲むと カッ
プの中に 花が咲きます。

 大手前通りを歩いて 山陽百貨へ行きますが いつまでも 歩道を工事しています。 工事前に
比べ よくなっているようにも思えませんが・・。  設置してある説明板には 大手前通り再整備
事業 大手前通り再整備のコンセプト:歩いて楽しい 大好きなお城への道~「ひと」 が集い 「ま
ち」 とつながる大手前通り~  街路としての風格を演出する統一感を 緑と灯りの連続性で 表
現しつつ 3つのゾーンを設定し 変化を持たせ 歩いて楽しい道に。
 南工区(国道2号線まで)400m:平成28~30年度  北工区270m:平成30~31年度

山陽百貨店の美術画廊で ”第五回 郷土作家展” を見ます。 青田賢造コーナーが 設けられて
います。 竹内さんや 山本さんの絵は 見ましたが アンドレイ、井上さん、滝本さんの絵は・・。
 青田賢蔵さんと お話ししていて 時間が無くなり 急いで 駅に戻りましたが 12:35を 2、3分
過ぎたので 乗り遅れた・・と思いましたが 赤穂行の電車は ホームで 待っていました。 しばら
くして となりの8番ホームへ 姫路止の電車が着いて 乗り継ぎの乗客が 乗ってから 発車。 赤
穂行の電車は 乗り継ぎ客を 待っていたようです。

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きょうは 書写の里・美術工芸館へ

2018-01-18 15:21:22 | 日記
 1月18日(木)   天気:晴れ+暖かい    室温:17.8℃

 きょうは 書写の里・美術工芸館へ 新春特別展示 ”アートになった猫たち展 ー近現代
アートから 浮世絵までー ” を見に行きましたが 写真禁止でした。 チラシやポスターなど
撮れるものだけ 撮りました。



 猫は 古くから 人の暮らしに寄り添ってきた動物です。 本展では 近現代絵画や パロ
ディ作品、現代陶芸をはじめ 江戸時代の浮世絵までを 猫を開いた画家として 知られて
いる竹久夢二や 藤田嗣治、江戸時代の猫ブームで 大人気を博した歌川国芳や その門
下など 浮世絵から 現代絵画、玩具など いろいろな猫作品を 一堂に会して紹介します。

 昔から 人の暮らしに寄り添ってきた猫。 6世紀頃に 経典の鼠除けとして 船に乗って
猫が日本にやってきたといわれています。 以来 芸術家の格好の画題となってきました。


 愛らしい少女が 愛猫を抱える絵は 吉祥画題となっています。 中国語で 70~90歳
の高齢を意味する 「耄ほう」 「耋てつ」 の発音と 「猫」 「蝶」 の音が通じるからです。
着物の菊柄も 長寿を祈る画題ですので 重ねておめでたいづ柄となっています。  実際
の作品では 刷りに エンボスが施されており 華やかな色彩と相まって 美しい木版の浮
世絵です。

 歌川国芳の弟子である 歌川芳藤の寄せ猫は 小さな19匹の子猫が集まって 大きな
三毛猫をあらわした ユーモラスな作品。 眼は 鈴、ヒゲは 扇子の骨で 作者のいたずら
心が 存分に 発揮されています。



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エルミタージュで 服・小物雑貨・ポーセラーツ展

2018-01-17 14:26:28 | ギャラリー散策
 1月17日(水)  天気:小雨 のち 曇り    室温:16.8℃

 きょうは 朝日谷のカフェ・エルタージュへ 柴田さんの ”服・小物雑貨・ポーセラ
ーツ展” を見に行きました。 きょうは 雨だからか お客さんも少なく 特別な話題
はありませんでした。 新聞にも 大したことは 載ってなく 山崎の須賀沢の国道29
号線沿いの元弁当屋に 5mの信楽焼の狸が 立っている・・という記事があるだけ。

 きょうは 雨だったので 新しい防水用の靴を 履いておきましたが 帰るころには 雨
は上がり・・。 せっかくなので 大津茂川沿いを歩いて 野鳥観察しました。 新聞に
桜山貯水池に 珍しい鳥が来たという話題もあったし・・。 でも 飛んでる鳥を 撮るのは
難しい・・。

 ついでに 駅の北の再開発地を見に行きましたが なんと 去年の関ノ口遺跡発掘
現場の南を また 掘っています。 網干駅の西の県道・陸橋予定地も 鍛冶田遺跡の
南(前田遺跡?)を 掘り返しているし・・。 さらに南の古民家のある辺りも 掘る予
定があるらしい・・。 新しい県道・陸橋は いつになったらできるのやら・・・。





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揖保川公民館で 命ほっこり明かり展

2018-01-16 14:14:43 | ギャラリー散策
 1月16日(火)  天気:曇りのち晴れ   室温;15.2℃

 きょうは 揖保川公民館へ ”被災地を思い ありがとう 命ほっこり明かり展” を見に
行きました。 が その前に 相生山手2の ぶどうの木へ行き モーニングをいただきます。


 公民館で いただいた資料(チラシ)には 「命ほっこり明かり展」 は 阪神・淡路大震災
から学んだ 命の大切さが 原点です。 明かりは 見ているだけで 心が温まり 人の心を
ほっこりと 和ませてくれます。 切り絵で 私たちのたつの市を表現したり ステンドグラス
で 四季折々の花に 想いを 寄せては 共同制作や 大作に挑みました。・・・


 切り絵は 4つの町が ひとつになった たつの市を 表現しました。 文化遺産に恵まれた
「歴史と伝統の町」 新宮、 桜に染まる城下町 「播磨の小京都」 龍野、 花と緑あふれる
揖保川、 「世界の梅公園と唐梅閣」 御津と 「歴史とロマンの港町」 室津


 確か ”明かり展” は 土曜日の新聞に 載っていました。 新聞には 概略
 今年も 揖保川中学の現役美術部員や 卒業生ら 約20人が シェードなど 約100点を
出展。 元中学校美術教諭の山本さんは 元同僚4人と 古里たつのの風景を 縦80cm、
幅4mの精緻な切り絵の大作で 表現した。
 12回目を迎え 今年で 終止符を打つため 集大成として 2点の共同制作に挑み 仲
間や 絆の大切をメッセージに込めた。 大勢の人が 制作に関わり 作品展を心待ちに
してくれたことに 感謝している。 美術部員OBは ペットボトルに 約20種の四季の花を
描いた。 光によって 浮かび上がる様子は 花園のよう・・・ と ありました。






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