赤穂図書館で 四季彩 絵画展

　３月１０日（土）　　　天気：晴れ　　　室温：１７．５℃

　きょうは　赤穂までドライブし　赤穂市立図書館で行われている　”四季彩 絵画展”　を
見てきました。　実は　文化会館ハ～モニ～ホ～ルで　”赤穂段通展示会”　が行われてい
ると 思い込んでいました。　行ってみてびっくり　ほかの展示をしていました。　赤穂段
通の展示は 来週でした。　再来週は　”第３０回　女・女・女展” があります。
　手柄山の交流ステーションの　”春蘭展” は 行けそうにありません・・・。

　向かいの市立図書館のギャラリーで　”四季彩 絵画展”　をしているので　空振りの三振
というわけでは ありません。　相生を通って　赤穂まで行くので　途中にある 旧赤穂郡の
道路元標も ４個 とってきました。　これは　別のページにします。
　まず　相生山手２の自家焙煎珈琲 ”ぶどうの木” へ行き　モーニングをいただきます。
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　高取峠を越え　千種川の右岸を走って　市民会館へ行きます。　赤穂段通は 空振りでし
たが　”東山魁夷と美の巨人たち展” を見て　平山郁夫の絵葉書をもらいました。

　市立図書館は　市民会館の向かい側です。　”第６回 四季彩 絵画展”　は　赤穂市内の洋
画家・田中繁雄さんの指導を受ける絵画グループのメンバー７人による 主に油彩の風景、人
物、静物など　約３０点を 展示。

　田中さんがおられ　お話しすることができました。　田中さんは 奧さんが亡くなられ　体
調を崩しておられたので　”連合会展” には 出品しなかったと。　田中さんが 出品しないと
出品しない人もあり　展示数が少なくなる・・。

　Ｓ５０号の「姉妹」 は ネパールで スケッチし　背景の写真を撮り　帰国後 描いた・・。
「尼子山」 は 以前 高瀬舟の橋本さんが 企画された ”赤穂富士絵画展” のとき　出品され
た絵だそうで　下絵を 水彩で描き 乾いてから パステルを重ねたそうです。　女性の横顔
の絵もあります。　”女・女・女展” も　田中さんが すすめたのだそうです。
　前田さんは　龍野のわくわくアート展には　出品していないそうで　去年 たつので 会った
人は 人違いだったようです。






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