5月 3日(金) 憲法記念日 天気:晴れ 室温:18.9℃
今回の山歩きは、2005.3.21に登った 岡山県 美作市の南端、和気町との境界に広がる大芦高原に
ある 妙見山518.9mです。 南の瀬戸内海側にある日生の夕立受山を 紹介しようと、写真を 引っ張り出
したら 妙見山の写真が出てきました。 この日は、妙見山に登った後、夕立受山にも 登ったようです。
次の山歩きは、夕立受山にしようと思います。 妙見山は、山と渓谷社の「岡山県の山」 で 紹介されている
山で、岡山県に 16ある 一等三角点の山です。 2020年に 「岡山県の一等三角点 16座」 で 妙見山を
簡単に 紹介しています。
本では、北の国道374号線の福本から スタートして、まず 東の長福寺へ行って 岡山県最古の三重塔を見て、
南へ下り、妙見山の一等三角点へ、妙見山から 西にある国道の塩田へ降りる というルートが 紹介されていますが、
マイカー登山の私は、山頂・三角点の近くの大芦高原へ 直接 車で行きました。 山から下りて、車で 北の長福寺
へ行きます。 三重塔を見て、瀬戸内海側の日生へ行き、夕立受山へ登ります。 次は、夕立受山で 会いましょう。
本に載っている 北にある長福寺へ 岡山県最古といわれる 三重塔を見に行きます。
美作市真神にある長福寺は、真言宗御室派の寺院で、山号は 真木山。 本尊は 木造十一面観音立像(国指定
重要文化財)。 寺伝によれば、奈良時代 天平元年(757年)に 中国から渡ってきた鑑真が 孝謙天皇の勅命
により 開いたお寺といわれています。 高さ約22m、鎌倉時代の建築様式を伝える三重塔は、鎌倉時代中期の
弘安8年(1285年)に 建立され、国の重要文化財に指定されていて、岡山県最古の木造建築です。 あいにく
三重塔は 日陰にあり、暗くなって 写真は 映えません。
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