私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ギャラリ-集で 斎藤待子 大地を織る トルコキリム

2023-12-04 16:42:41 | ギャラリー散策

 12月 4日(月)   天気:晴れ   室温:18.4℃

 きょうは、高砂市米田町のギャラリー集へ ”キリムズジャパン 斎藤待子 大地を織る トルコキリム” 

を見に行きました。   ・・・ アンティークが紐解く 具象柄と幾何学模様 ・・・

 ギャラリーに行くと、思いがけず 斎藤さんがおられ お話しすることができました。 きょうは、おば

さまも おられました。 お会いするの久しぶり。 細〇さんも おられました。

 

  案内状によると、

 中央アジアから 中東、北アフリカにかけて 移動する遊牧民。 キリムは、家具であり、大切な財産で

した。 35年間 キリムの魅力を トルコの文化・風習・民族精神と共に 伝え続ける、斎藤待子さん。

 キリムとの出会いは、”その色” でした。 発色の良い、上等のウールと、良い織の三拍子揃ったキリ

ムが キリムスジャパンのテーマとなりました。 今展では、美術館ピースのコレクションから、具象柄

と幾何学模様を対比しながら織文化の奥深さ、寛容な民族性を ご覧いただきます。

 斎藤さんのHP ”KILIMS JAPAN" は、<こちら>

 キリムって何ですか?・・・中東で 暮らした遊牧民女性が 日々の気持ちを織り込んだ 織物です。

 キリムとの出合いは、その色でした。

 日本の草木に近く、絹のように艶やかな光沢を放つ織物つかれたのが キリムとの出合いでした。

 それ以降(初めから)発色の良いキリムを 追いかけ、上等のウールと 良い織りの三拍子揃った

 キリムが、キリムスジャパンのテーマとなりました。

 キリムの基調色は 藍と茜、そして 工夫と染めの技術が 生みだした黄緑色です。・・・・

   

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