12月22日(金) 冬至 天気:晴れ 室温:15.8℃
きょうは、イーグレひめじへ 行きました。 市民ギャラリーの今年最後の展示、”玄燿書道会展” が
行われています。 けさは 寒く、日本海側は 雪が積もったようで、おかげで 行きも帰りも 電車が 遅れ
ました。 帰りに 山陽百貨店へ寄り、美術画廊の洋画展を覗きました。 今日は 寒い一日でした。
イーグレひめじの市民ギャラリーでは、第1~第4展示室で、”第20回 玄燿書道会 学生展・一般小作
品展” (主催:玄燿書道会 兵庫支部) が 行われています。 出品目録によると、高校・大学出品者は 36
名、一般出品者は 約150名が 出品。 玄燿書道会のHPによると
玄燿書道会は、漢字の雄渾かつ流麗な書美を追求しながら、古典に基づいた書道芸術の発展・高揚を図ると共
に、芸術文化の向上、会員相互の研鑽親和を目的とするもので、パソコン等による活字の文字が氾濫する中、手
書き文字の良さを広めていきたいと 書写書道の普及活動に努めています。 書道会の本部は 姫路市にあります。
『玄燿』という名称は、玄(黒)、燿(輝く)、つまり 墨が 光り輝くとの意味を込めて つけられています。
帰りに 山陽百貨店の美術画廊を 覗きました。 今週は、”~解放された まばゆい色彩~ 溝部 聡 洋画
展” が 行われています。 先生は 別府市の生まれで、東京芸術大学を卒業。 師である彼末宏先生から 絵画
論や 人生論を学びました。 明るい色調に ゴツゴツとした絵肌。 重厚なタッチで描き上げる 花・風景・静
物などには、対象に実直に向き合うことで 自分なりの絵として 昇華させております。
49分の電車に乗ろうと 駅に戻りましたが、電車は 約20分遅れ。 冷たい風の吹き抜けるホームで 待た
されました。 鳥取へ行く智頭急行は 運休になったようです。 網干駅に着くと 雪が舞っていました。
。。。。 ・・・ 。。。 ・・・ 。。。 ・・・ 。。。 ・・・ 。。。 ・・・ 。。。。