12月28日(木) 天気:晴れ 室温:18.5℃
今回の山歩きは、2003.11.16に登った 神河町の 砥峰 972.1mです。 砥峰高原の北
にあり、砥峰高原の駐車場に 車を停めて 登ります。 山頂には、三等三角点があります。 まず 昭和
枯れススキの砥峰高原を散策し、砥峰に登り、山から降りて、県道39号線を西へ下り、福地渓谷の紅
葉を眺めます。 記憶は 定かでは ありませんが、ひょっとして、福地渓谷の文殊の水を汲んだかも・・・。
砥峰高原は、氷河期に 氷河が動いて彫り作られた草原で、ススキの草原は、毎年春 「山焼き」を行うこと
により 純粋なススキの草原として 存続しています。 ススキ草原は、定期的な維持管理を行わせないと 草原
に侵入した木が だんだん大きくなって、やがて 森林へと変わってしまいます。 「山焼き」を行うことによ
り 侵入してきた木は 燃えてしまい、ススキの根だけ残って、ススキの草原を維持することができます。
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