私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

イーグレひめじで 清馨会書道展 他

2018-05-04 15:43:56 | ギャラリー散策
 5月 4日(金)みどりの日   天気:晴れ 一時 曇り   室温:21.9℃

 きょうは 姫路へ行きました。 好古園の”ミニ着物展”(別ページ) を見て イーグレ
ひめじへ行き 市民ギャラリーで 3つの展示を見ます。 今週は ”清馨会書道展” と
”姫路グループ写真展” と ”趣味の切手展” をしています。 
 ギャラリーこーまでは ”姫菱会 陶芸部 作陶展” をしていました。 山陽百貨店の
美術画廊の ”墨画の世界 児玉茂右衛門展” を見て 駅へ戻り 13:17の電車で帰
りました。

 きょうは 休日なので お昼時になれば カフェも混むかもしれないので 先に カフェに
寄って休憩することにしました。 12時前なので 空いていました。 カフェの奥さんに 歓
創居で 野間健一さんの木彫りを見てきたことを 報告しておきました。 きょうは かわいい
お孫さんが来ています。

 イーグレひめじ・市民ギャラリーの第1・第2展示室では ”第11回 清馨会 書道展”
(主催:渡部清馨)が 行われています。
 仲春の候、ご清祥のことと お慶びもうしあげます。  
 春の光が 燦々と輝き 一年中で いちばん美しく過ごしやすい この季節に 書道塾会員の
楽しみの場として 各自が考え 制作した 日常の練習とは異なる 自由表現の書道展を 開催
させて頂きます。  二年に一度の会員展です。





 第4展示室では ”姫路グループ写真展” が行われています。 グループ員17名が
身近にある風景や 動物をとらえたA4サイズの写真を 約70点 展示。 それぞれの作風
から見える写真の魅力を お楽しみいただければ 幸いです。





 第3展示室では 姫路郵趣会 主催の ”第26回 趣味の切手展” が行われています。 部
屋は 暗いし 切手は 小さいし 透明シートが掛けてあるし 写真を撮るのは 超ムズです。
 姫路郵趣会は 戦後間もない 昭和22年11月に創立された切手収集を 趣味とする会員
のための団体で 今年で 満71年を迎えます。 趣味の多様化や メディアの発達などによ
り 切手収集は マイナーな趣味となりましたが 子供だけではなく 大人の趣味として ま
だまだ 知的で 魅力ある世界が広がっています。  当会は 現在 シニア・ジュニア合わせて
約40名の会員が 在籍しています。






 ギャラリーこーま では 三菱電機 姫路製作所 ”姫菱会 陶芸部 第37回 作陶展” が
行われています。 参加者は 29名。 油滴天目のような茶碗もありました。 




 山陽百貨店の美術画廊では ”墨画の世界 児玉 茂右衛門展” をしています。 大自然の
命・共生・調和の世界を 墨の濃淡と色彩で 表現した絵です。 これを見て 時間調整して
駅に戻ると 13:17の網干止まりの電車が ホームで 扉を開けて 待っていました。

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好古園で ミニ着物展

2018-05-04 15:14:42 | ギャラリー散策
 5月 4日(金) みどりの日   天気:晴れ ときに 曇り  室温:21.8℃

 きょうは 姫路へ行きました。 好古園へ行き ”ミニ着物展” を見て イーグレひめじ
へ行き 3つの展示を見ますが これは 別のページにします。 ミニ着物展を 見た後 庭
園を回りましたが シャクナゲなど 春の花が いろいろと咲いていました。
きょうは 休日なので 平日とは 時刻表が違うので 9:58の網干始発の電車に乗れま
す。 この電車は 12両編成?なので ゆうゆうと座れます。  連休中なので 好古園
や 姫路城周辺には 多くの観光客が 訪れていました。

 好古園では ”ミニ着物展” (展示:岸原万企味・千姫ミニ着物グループ) が行われてい
ます。 日本の伝統文化を 伝えてきた着物を ミニチュアサイズに 仕立て直しました。
この前 カフェ・エルミタージュで ”ミニミニ着物展” を展示した人の名前はありません・・。

<千姫ミニ着物>
 世界遺産・国宝姫路城、戦国時代に生きた千姫様は 姫路城で 幸せな時を過ごされたと
いいます。 その千姫様を イメージした かわいい着物が ふるさと姫路に誕生しました。
 近年 着物は 日本の生活から遠ざかり 長い間 蔵のたんすに 眠らせたままということ
が 増えています。

 その着物を 「インテリア着物」 として よみがえらせ 再び 生かしてあげることがで
き とても 嬉しく思っています。
 また 日本の伝統を支えてきた 着物文化を ”千姫ミニ着物」 を通じて より多くの人々
に伝えていくことができればと 願っています。    作者一同






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