ギャラリー池川で 舟丘恵凡 作品展

　５月１７日（木）　　　天気：晴れ 時々 雲　　　　室温：３１．２℃

　きょうは　揖保川町新在家のギャラリー池川へ　”舟丘恵凡 作品展”　を見に行きまし
た。　火曜のお休みの日に行ったので　きょうは　開いている日に・・。　　きょうは
舟丘さんがおられ　他にも お客さんが数人おられたので　池川さんに挨拶するのも まま
ならず　コーヒーを いただくこともできませんでした。


　案内状には　日本画・仏画・襖絵・版画・墨絵など　４０数年の画業や　ここ数年取
り組んでおります 古布による現代アート絵画など　六曲屏風や １００～３０号、そして
小さいサイズや 色紙・版画など　色急な作品展示です。　今回のギャラリーは　立派な
古建築の邸宅で　お茶室・はなれ・苔のお庭など　とても素敵です。


　古布アート
　日本では　昔から きもの文化が栄え　その技には　染・織り・デザインと 多種多様
にわたる 美の世界があり　その広く深い味わいは　貴重な我が国の文化遺産でもありま
す。　それらの美を 今一度 現代アートとして よみがえらそうと 取り組んでいる作品の
一部です。
　この度は　ご多忙の折から ここ池川ギャラリーに お越し下さり　誠にありがとうご
ざいます。　素敵な環境と 季節の今日この頃　どうか ごゆるりと ご覧ください。
まずは　ご来場のお礼まで。　　　　若葉映ゆ風さりげなく・・・　　　舟丘恵凡　


舟丘恵凡さんの略歴
　１９５１年　徳島県出身、　１９７１年　京都の徳力富吉郎に入門、デッサン、日本
画、版画、明治の繊細模写教育や 墨絵を学ぶ。　１９７３年から 上原英三に 仏画を学
ぶ。　以後 西本願寺にて 御絵伝などを描き続ける。　１９８５年 京都から 相生に移転。






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