私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

ひまわりの家

2013-06-01 14:36:10 | ギャラリー散策
 6月 1日(土)   天気:曇り   室温:26.5℃

 きょうは 山崎町段の ”ひまわりの家” に 行きました。 7月まで 第96回 ”グループMAD三人展” を
しています。 いつだったか 火曜日のお休みの日に 行って 外のオープンガーデンしか 見ることが出来
ませんでした。   前回 ひまわりの家に 行ったのは 5月14日(火) でした。
 ひまわりの家は 龍野のカフェギャラリー結のような 古民家ギャラリーで 小物・雑貨も展示してあります。
三人展は 日本画の片山 吉恵さん(山崎)と 陶芸の芳野 俊道さん(新宮)と 彫塑の富井 泰三さん(新宮)
の三人です。
 龍野、新宮を通り 山崎町に入り 金谷古墳へ出て 北へ進み菅野川を越えると ひまわりの家です。
きょうは 先客がおられ 横の駐車スペースは 1台分しか 空いていません。 ここまで 25.6km。


 入口を入ると 土間の右に 立体作品が置いてあります。 富井泰三さんの作品です。
富井さんは 1943年 西宮生まれ。 1997年 赤穂市美術展 市長賞。 1999年 県展入選。


 日本画は 片山 吉恵さんで 亮恵会主宰、兵日蓮会員。
本が開かれていて そこには ” 黙して語らない 一刻の時間の内を描く 片山吉恵 ”
 朝露の玉をちらした花は それ自体が拡大された色である。 朝日が やがてやさしくてらすと
 紫陽花は なんの色に変化するのだろうか。 いまは黙して語らない一刻の時間の内にある。
 そうか たて長の画布は 一刻の帯の分だけの幅なのである。 (文:倉岡美保子)



 陶芸の芳野 俊道さんは 1940年 新宮生まれ。 1965年 備前焼10代 木村 宗得氏に師事。
1979年 県展入選。



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 ここからは ひまわりの家に 常設展示されているものです。 せっかくなので コーヒー(400円)を
いただきました。 上品なカップは 裏に Jeniffer とありますが 外国のもの?




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 オープン・ガーデンを見せていただきます。 今は バラですが やや終わりかけて 花柄が散乱して
います。 ガーデンも整備も 大変です。 梅雨に入ったので ひと雨ごとに 雑草が生えます。
 この前に来たとき 作業していた人が 草抜きをして 後ろを向くと もう生えている・・・。




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コメント
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