私の日帰り散策

写真でつづる山歩き、ドライブなどの日誌です。
最近は ギャラリー巡りをしています。

交流ステーションで ウチョウラン展

2013-06-15 14:54:52 | 日記
 6月15日(土)  天気:雨  室温:26.7℃

 きょうは 朝から雨で 久し振りに 梅雨らしい天気になったと言えるでしょうか。 近所でも 田植え
が始まり、家にいても 耕運機の騒音が やかましので 手柄山の交流ステーションへ行ってきました。
 きょう、あす ”第23回 ウチョウラン展” ( 共催:播磨野生蘭愛好会 ) が 行われています。
 ウチョウランは かわいい花で 好きなのですが 花が小さく オートフォーカスのカメラでは ピ
ントが合い難いのが 難点です。
 きょうは 時間差攻撃のため 11時過ぎて 家を出ましたが それでも この辺りは 車が多く 渋
滞気味。 手柄山の駐車場は ちょうど 1台出たので 何とか停められましたが・・。


≪インターネットからコピー≫
 ウチョウランは、日本各地の山地の崖や 岩の多い急斜面に広く見られる 球根性の多年草です。
 茎は まっすぐ、あるいは 斜めに立ち上がり 2~5枚の細い葉をつけます。
 地下に 細いひも状の根を 3~5本と 太くて短い球根を 2~3個もちます。
 花は 茎の先端に 10輪前後咲き 唇弁には 赤紫色の斑紋が入っています。
 アワチドリ、クロカミラン、サツマチドリなど 各地に 特徴ある変種があります。
 距(きょ)が ウチョウランより ずっと短い点が特徴です。 いずれの種類も 過去のブームのときに
 採りつくされてしまい、現在 野生の姿を見ることは 困難です。
 しかし 盛んに交配・育種が 行われた結果 園芸化がたいへん進み、野生のものより 丈夫で育てやすく
 花つきや 花形 色彩のよい 優れた個体が 手ごろな価格で 手に入るようになりました。


 日本に自生している野生蘭の人気は高く 近年 ブームの再来となっています。 ・・中略・・
近年の急速な宅地、道路開発などのにより 滅びていく野生蘭の現状や また 店先に並ぶその可憐な
姿に魅せられて 衝動的に買い求めたものの その育て方が 分からず 枯らせてしまうという現状を
見聞きし 私たちは 市花のサギソウを はじめとした野生蘭を守り その育成と保存に努めようと
昭和55年に結成し 今日まで 活動を続けています。 ・・後略・・   播磨野生蘭愛好会



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コメント
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