世論の変動は甚（はなは）だしいものがあります。
あれだけ人気を集めていた小池百合子率いる希望の党が激しいバッシングに遭って、総選挙での苦戦を報じられているのです。
手のひらを返した世論の変節に不快感を覚えます。
ボクはもともと小池百合子はあのアベ一派と同様、戦前回帰を願う日本会議のメンバーですから、ロートルの扱いしかしていません。
しかし、あのアベを政界から追放する道具としては有効なのではないか . . . 本文を読む
このブログのIgG4関連シリーズで記したように、ボクは2年半前に膠原病系のIgG4関連疾患に罹っていることが判明しました。
その病気は難病指定されているものだから、ボクは2年前に特定医療費(指定難病)受給者証ってのをもらっています。
この受給者証、1年更新なんだけど、そろそろ更新の時期が来ました。
でも、今回は更新しないことにしました。
更新のために提出させられる書類が、失礼きわまりないのです。 . . . 本文を読む
昨日午前、このブログに11区選挙戦の女ズモーを投稿しようとしたとき、力が入りすぎたのか腰痛が始まったのです。
ますます痛みがひどくなり、寝たきりでトイレにも行けない状態になりました。
ありあわせの湿布を貼っても効果がありません。
ほとんど眠れぬ夜を過ごしました。
今日は朝に薬局で強力な痛み止め湿布と痛み止めの服薬薬を買ってきてもらい、処置したら少し楽になったのでこれを記しているしだいです。
き . . . 本文を読む
総選挙北海道11区も見物です。
こことおんなじ候補者2人だけによる決戦なんだけど、その2人とも後家さんなのです。（正確には1人の夫は存命なんだけど、犯罪を犯し公民権を失っているので代わりに夫人を立候補させたという、鈴木宗男みたいな男の妻です)
もう一人の真性後家さんは、現職議員なんだけど同僚議員と路上でキスしてるところを写真に撮られ、話題になりました。（ボクは彼女の本能が正直に表れただけで、何ら . . . 本文を読む
総選挙が始まりました。
選挙期間中の書き込みは、細心の注意が必要です。
前立腺肥大男のオシッコのように、切れの悪い文章にならざるを得ないのです。
ボクは住むこの地域は北海道小選挙区10区です。
公明党と立憲民主党の一騎撃ちです。
当選議員は過去2期、公明党議員でした。
前回か前々回、選挙後に本州に住む知人から電話があって聞かれたのです。
｢あんたんとこ公明党が当選したんかい？｣
ボクは｢そうな . . . 本文を読む
前回は“効くわけが無い物忘れに効くサプリメント”が登場しました。
似たようなのがいっぱいあります。
元気が出るサプリメントです。
スッポンとかシジミとかニンニクなどを煮込んで、そのエキスを精製したものが売り出されています。
材料の名を見ただけで胸が悪くなります。
そんなのを飲んで元気になって、どうしようとしているのでしょう？
きっとSexに励もうって輩（やから）が求めるのでしょうが、そうは問屋が . . . 本文を読む
もの忘れに効くって銘打った錠剤が売り出されています。
薬でなく健康オタク用サプリメントなんだと思うんだけど、きっと売れてるんでしょうね。
効くわけが無いのに・・・何の規制も無くそんなのが売られているんです。
そんなCMを観たら、ボクだって飲んでみようか？なんて思っちゃうのです。
そんな詐欺を許しちゃ～いけません。
もの忘れに効くサプリメントなんて、あるわけがありません。 . . . 本文を読む
3年続いていた日本人のノーベル賞受賞が、今年は成りませんでした。（経済学賞はまだ発表されていませんが・・・まさか黒田日銀総裁や竹中平蔵なんかが盗ったらブラックジョークです)
残念な結果ですが・・・日本に縁（ゆかり）のある受賞がありました。
文学賞受賞のカズオ・イシグロは日本生まれの日系イギリス人です。
ボクは彼の作品を読んだことがないのだけど、きっと日本人の感性を有した人なんでしょう。
村上春樹 . . . 本文を読む
希望の党にはじかれた民進党の連中が立ち上げたのが、立憲民主党です。
それなりの勢力を持つ党になりました。
そして、共産党と社民党と並んで、リベラル層の受け皿となったのです。
ボクは立憲民主党が、右翼勢力が混在していた民進党以上に多くの議席を得るのではないか？と期待しています。
・・・
戦後の日本は長い間、自民党と社会党が争っていました。
社会党はほとんど政権を執ったことがなかったけど、リベラル層 . . . 本文を読む
散々政党の悪口を重ねています。（ちょこっとホメたのもありますが)
悪口を言いっ放しでは、既成政党に申し訳ありません。
今回の衆院選に関し、ボクの思いを伝えましょう。
まず第一に今回の衆院選は、“あのアベが大義の無いまま解散したことにより生じたこと”を忘れてはなりません。
自民党は野党の動きを批判していますが、そもそも解散しなければ生まれなかった総選挙です。
そこのところをきちんと押さえておかなけ . . . 本文を読む
ボクは共産主義者ではありません。
共産主義がいうユートピアには共鳴しますが、ユートピアに至るには一党独裁を経なければならないのです。
一党独裁の際、権力闘争がかならず起き大量殺戮が生じるのです。
結局、権勢欲の強いのが独裁者となり、イデオロギーそっちのけで身内を殺すのです。
共産主義思想は、今の強欲なヒトでまともに成し遂げられる思想ではないのです。
でもボクは共産党にシンパシーを感じています。
. . . 本文を読む
公明党は与党病患者です。
何せ勝馬に乗りたくてしょうがないのです。
今は自民党と組んでいますが、自民党とでは与党が維持できない、と悟ったときには即、連立相手を与党になりそうな党に乗り換えるでしょう。
公明党の支持母体の創価学会には、辛い歴史があります。
戦前・戦中、創価学会が国家転覆を企てる宗教団体だ！と国に判断され、特高に初代と2代目の会長が治安維持法で逮捕され、うち一人は獄死しています。
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小沢一郎がまた動き出しました。
政界改変が起きるたび首を突っ込み、ボスになろうと画策し、そしてボスになれなかったら出来上がった党をぶち壊す、ことを繰り返しています。
もういい加減 引退退場して、コブ茶でも飲みながらスモーを観てりゃ～いいのです。
煩（わずら）わしいったらありゃ～しません。 . . . 本文を読む
希望の党から選別され嫌われた連中が、立憲民主党という名の政党を立ち上げました。
昨日その名を聞いたときに思い浮かべたのは、板垣退助が描かれていた昔の百円札です。
ボクが学生の頃まで使っていた、赤茶色の安っぽい紙幣です。
宮部みゆきじゃ～ないけど、”うへぇ”って思ったのです。
でも否定的に捉（とら）えてはいません。
自民・希望の右翼勢力に対抗しうる勢力が生じたのです。(もちろん立憲民主党だけでは勤 . . . 本文を読む
自壊した民進党に動揺が広がっています。
希望の党への参加が認められるかどうかで、疑心暗鬼の嵐が吹き荒れています。
自滅の道を選んだ衆参両院議員総会の場で、“合流”を満場一致で決めました。
その時点で選別されることは目に見えていたのに、満場一致してしまったのですから自業自得です。
民進党国会議員には、大変おめでたく感じます。
ボクはこの総会、大荒れになるものだと思っていました。
結果的に希望の党 . . . 本文を読む
