アナーキー小池の反体制日記

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#2455 与党病・公明党のもくろみは?

2017年10月05日 | 国内の話題
公明党は与党病患者です。
何せ勝馬に乗りたくてしょうがないのです。
今は自民党と組んでいますが、自民党とでは与党が維持できない、と悟ったときには即、連立相手を与党になりそうな党に乗り換えるでしょう。

公明党の支持母体の創価学会には、辛い歴史があります。
戦前・戦中、創価学会が国家転覆を企てる宗教団体だ!と国に判断され、特高に初代と2代目の会長が治安維持法で逮捕され、うち一人は獄死しています。

戦後、公明党を立ち上げたときも政府与党は政教分離に反する!と、大バッシングを行ったのです。
そんな中、創価学会を母体とする公明党は、与党にくみしなければ生き残れない、とでも思っているようです。

初代と2代目の会長が逮捕され拷問を受けた治安維持法の二番煎じの共謀罪に賛意を示すほど、与党にこだわる体質には長く辛い歴史があるのです。

・・・
辛く長い歴史があったとしても、与党病の公明党を支持はできません。
そのヘナマ臭さに、吐き気をもよおすだけです。
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