トランプとあのアベの会談にタイミングを合わせたかのような、昨日の北朝鮮のミサイル発射でした。
そして、そのタイミングを待っていたかのような、トランプとあのアベの共同記者会見です。
記者会見であのアベは｢北朝鮮のミサイル発射を断じて容認できない。北朝鮮は国連決議を完全に順守すべきだ」と述べたのです。
そしてトランプは「アメリカは日本を全面的に支持する｣と応じました。
北朝鮮のミサイル発射の報は、 . . . 本文を読む
昨日、あのアベとトランプの会談が行われました。
まるで戦前のミュンヘン会議かヒトラーとムッソリーニの怪談、と後世に伝えられそうです。
この両者、気が合うんでしょうね。
いろいろな点で似ていますもの、プーチンともですが。
さてその会談、日本では好意的に報じられています。
両首脳が互いに親密さをアピールし、二国間が緊密な関係を保つことを確認した、とあります。
この会談では、言わなければならないことを . . . 本文を読む
先ほどトランプとあのアベとの会談が終わったようです。
今頃は二人でゴルフを楽しんでいるのでしょう。
会談の詳しい内容をまだ知りませんのでで、次回以降に乾燥イモ、いえ感想を記しましょう。
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今回は、トランプと同様に人格障害(サイコパス)といわれていたヒトラーを例に、彼らがいかに危険であるかを検証します。
今は悪魔のようにいわれているヒトラーですが、彼が出現した時のヨーロッパ各国の反応はのん . . . 本文を読む
国内にもいろいろ問題が起きていますが、トランプ糾弾シリーズを続けます。
トランプ出現は世界的にみて、百年に一度の大問題です。
それにくらべたら、国内で生じている出来事なんて屁（へ）のようなもんなのです。
国内問題はこのシリーズ終了後、ゆっくり記したいと思っています。
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ボクに持論の一つに、年寄りから公民権（選挙権・被選挙権など)を失わせる、ちゅうものがあります。
人権侵害だ！と激しく罵（の . . . 本文を読む
アメリカの大型バイク・ハーレーを愛好する人たちは、トランプを愛好するようです。
先日もハーレー愛好者がハーレーの行列でトランプの大統領就任を祝いました。
すぐに納得します、ハーレー愛好者がトランプを好むことを。
人は、生まれ持った性格(たち)があるようです。
トランプを好む人を、顔だけで判るようになったボクは、超能力者でしょうか？ . . . 本文を読む
トランプ流経済理論は単純明快です。
アメリカ経済をトランプ商店ととらえて、自分の店が儲（もう）かるよう策を講じているだけのようです。
自分の店に客が来ないのは他の店が邪魔をしているからだ！、邪魔をしている店を潰（つぶ）せ！てなもんです。
西部劇かギャング映画を観ているようです。
ライフルやピストルで、邪魔な者を撃ち殺すのです。
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撃ち殺される者は、たまったものでありません。
自由経済は残 . . . 本文を読む
地球上に生物が出現して40億年といわれています。
40億年のうち、先の30億年は目に見えない単細胞生物しか存在していません。
たった10億年前に多細胞生物が誕生したのです。
それも先の5億年は数十種類の線虫のような単純な生き物のみだったのです。
5億年前、カンブリア紀の大爆発と呼ばれる生物の大繁茂の時代を迎えます。
それからずっと生物は繁栄していたかに思えますが、さにあらず、大絶滅とか大量絶滅と . . . 本文を読む
なぜトランプのような野蛮人が、アメリカの大統領になってしまったのでしょうか？
ポピュリズムが成した業です。
ポピュリズムとは、民衆の利益や権利、願望、不安や恐れを利用して、言葉巧みに大衆の支持を得ようと画策する政治姿勢のことです。
日本語では大衆迎合主義と訳されています。
同様の姿勢を持つ者や集団をポピュリストと呼び、大衆迎合主義者と訳されています。
トランプはポピュリストです。
移民やテロの . . . 本文を読む
このところ毎回トランプの批判をしています。
ほかに記すことがないのか？と思われている方がいようかと存じます。
釈明します。
トランプが大統領になって、公約どおりの施策を次々と打ち出していることに危機感を抱いています。
今まで抱いたことがないような、強烈な危機感です。
入国禁止なんて、ボクはあのアベが言うように”アメリカの内政問題だ”などと思いません。
他にもたくさんあるトランプがしょうとしてい . . . 本文を読む
あのアベはトランプに、ＴＰＰの発効を働きかけていく、と言っています。
いまさら、バッカじゃ～なかろうか？って思っちゃうのだけど、この場に及んだんだからこそ、ＴＰＰを真剣に押し通す必要があります。
働きかけて・・・なんて生易（なまやさ）しいものでなくて、アメリカはＴＰＰの議会承認を取り付けて、早急に発効に向け勤めなければならない！と訓示？を垂れなければならないのです。
国と国の約束ですから、約束を . . . 本文を読む
トランプのような危険な輩(やから)がトップになる！そんな流行が起きそうなのです。
先にヨーロッパでは、イギリスの国民がＥＵから脱退する決定を下しています。
これからヨーロッパの大国、フランスやドイツではトランプのような国家主義者が元首になる可能性が取りざたされています。
彼らの目標はナチス・ドイツです。
せっかくのＥＵの試みが崩壊するかもしれません。
それどころか、第3次世界大戦が勃発するかもし . . . 本文を読む
トランプのような輩(やから)は、何をやらかすかわかりません。
その何をやらかすかわからない者の指に、核兵器の発射ボタンを押す権限が与えられているのですから、恐ろしいったらありゃ～しません。
このままでは近年中に大統領弾劾が行われましょうが、そんな時トランプはヤケクソになって原爆を搭載したミサイルを全世界に向けて撃つ危険性があるのです。
核弾頭はアメリカ国内にも向けられるでしょう。
トランプは、 . . . 本文を読む
