＃1801 号泣県議の面白さ

この頃、昨年話題となった兵庫県議の号泣場面がたびたび放映されるのです。
その県議は騒動の後辞職し、その後詐欺罪で告発され、晴れの公判が先日開催されるはずだったのです。
その元県議、”マスコミが煩（うるさ）い”として、公判に出廷しなかったのです。
そのことがあって、たびたびの昨年の号泣場面の放映となっているようです。

この裁判には興味がありません。
しかし、何度も放映される号泣場面は感動モノです。
何度観ても面白くて可笑しいのです。
おもしろおかしいものって、たくさんあります。
でも大抵、2回か3回観たら飽（あ）きちゃうものです。
この元県議の号泣画像は、何度観ても新鮮で飽きることがありません。

大昔、コメディアンの植木等っていたのだけど、ボクはあの人が出ただけで面白かった記憶が残っています。
また、天才バカボンのパパも同様でした。
その後幾多のコメディアンやマンガやパフォーマーを観てきましたが、何回かで飽きてしまっていたのです。

あの号泣(元)県議、類（たぐい）まれな才能を持っています。
次回の公判にはぜひご出廷なされ、才能の披瀝（ひれき）を願いたいものです。