アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#1416 スズメ

2014年03月09日 | 自然と環境
やはり一番集まるのはスズメです。
多いときは20羽くらいが餌をついばんでいます。

子供の頃からおなじみの鳥です。
でも新しい発見があります。
集まる10種くらいの野鳥の中で、一番用心深いのです。
ベランダから眺めていていると、真っ先に逃げるのはスズメですし、一定の距離以上には近づいてきません。
人の一番身近の鳥が、実は人を一番恐れているのです。
昔に獲って食べられた歴史があるからなのでしょう。

冬の間、集団生活をするといわれますが、全ての個体ではないようです。
一羽で来ているのもいるのです。
危険を感じると一斉に飛び立ち、樹木に隠れるのだけど、動じない個体がいるのです。
そんな動じない個体がやはり狙われるようです。
一度妻が、トビみたいなタカにスズメが襲われたところを目撃しました。
タカの類なのは間違いありません。
ハトより少し大きいくらいの大きさなので、トビかチョウヒでないかと思っています。

空にはいつも肉食の鳥が舞っています。
カラスやタカの類なのでしょう。
死肉がないか、弱った鳥がいないか探しています。

きっと、給餌で何羽かの野鳥がタカなどの餌食になっているのでしょう。
残酷なようですが、タカの類にも餌を与えている構図です。

雀(すずめ)の子
そこのけそこのけ
あの安倍が来る

苦茶





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