河野防相は16日、衆院安全保障委員会の席で、地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」配備計画の停止について、「導入を決めた当時としては正しかったが、コストと期間を考えると合理的な判断とは言えない」と釈明したんです。
“導入を決めた当時としては正しかったが・・・”とありますが、“正し”くありません。
3年前にあのアベとトランプが導入を決めたんだけど、あのアベからトランプへの大統領当選祝いでした。
トランプはアメリカのモノを売りつけたくてしょうがありません。
アメリカの走狗(そうく)・あのアベは、アメリカに協力したくてしょうがないのです。
何ら必要のないモノを買わされてはたまりません。(仮に国の安全保障上必要だとしても、あの「イージス・アショア」は役に立たない、との評価でした)
そして「イージス・アショア」は、置き場所に困るシロモノでした。
設置予定地から総スカンです。
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アメリカには常に従順なあのアベ政権のこの変更、どのような背景があるのか興味津々です。
トランプとアベの求心力が下がっているのは明らかですが・・・