＃2182 ボクのキライなモノ ① ゴルフと宝塚

のどかな"昔の思い出”から一転、本来の騒がしい”ボクのキライなモノ”のシリーズに突入です。
ボクは”文章には毒がなければならない”と信じている者です。
”のどかなもの”を全否定するものではありませんが、棘（とげ）とか毒がない文章はノンアルコール・ビールのようで口当たりは似ているけど酔うことが出来ないでいるのです。

ヒトはなぜか、生得的に蛇や暗闇をキライます。
ボクは理由があるんだけど、生理的にキライなモノがあります。
それらの一部をシリーズで紹介しましょう。

シリーズ第1弾の、ゴルフと宝塚(歌劇団)もそのうちの一つ(二つ？)です。
多感な青春時代からずっとキライでしたし、今もキライなのです。

ゴルフは紳士然としたお遊びです。
それだけでも気に食わないのに、紳士とは真逆な人たちの道具になってしまいました。
成金たちです、それと政治屋たちです。
ゴルフは、彼らの商売道具に成り下がってしまっているのです。
ますますキライになりました。

・・・
宝塚歌劇団、異様な世界です。
異様な世界、にボクは寛容です。
存在そのモノはなんら問題ありません。
むしろ応援したいくらい、マイナーな存在なはずです。
そんな異様でフェ千な世界は、ひっそり観賞されるのがふさわしいのです。
あんな異様でフェチな世界を、多くの人が歓声を挙げて観劇する姿は異様で不気味なのです。

第1弾からゴルフファンと宝塚ファンを怒らせてしまったようです。
顔を赤らめて頭からクサ～い湯気を立てているさまが、目に見えるようです。
本望です。
これからも、たくさんの〇〇ファンを怒らせることを誓います。