アナーキー小池の反体制日記

世界中のひとが 仲良く助け合い ほほえみながら 平和に暮らしていくために (イマジン)

#263 一郎クンと朝青龍

2009年05月13日 | 国内の話題
またまた闘病記を中断してしまいます。

前にも記しましたが、ボクは小沢一郎や朝青龍みたいな輩(やから)が大嫌いです。
あの高圧的な態度を見てるだけで、反吐(ヘド)が出るほど気持ち悪くなります。
今日のニュースに出ていましたが一郎クンは、次の党首を決めるのに地方や党員の意見を聴こうとの党内の意見に対し、「4人組が何を言うか!」と恫喝したそうです。

しおらしく降板を表明したばっかりなのに、何を勘違いしているのでしょうか。
一郎クンが御(ぎょ)しし易いと踏んでいる鳩山を党首にしたいがためなんでしょうね。
民主党党首が一郎クンのあとに鳩山じゃあ、何も変わらないように思います。

一郎クンのような高圧的な人が好きな人っているんです。
茶坊主と呼ばれる人種です。
鳩山はまさしく茶坊主でした。
鳩山だけではなく、民主党の幹部たちは皆そうです。
一郎クンに面と向かって「やめろ!」とは誰も言わなかったのですから。

朝青龍の今日の取組みです。
土俵際での相手力士の何かに怒っているんです。
睨みつけて、ごろつきそのものです。
そんな姿はもう見飽きるほど見ています。

相撲協会も横綱審議会もマスコミもいけません。
散々けなしておいて、ちょっと優勝したらひれ伏してしまうのですから。
横綱の品位も格調もあったものではありません。

昔に比べ、正義感の強い人が少なくなったような気がします。
特に官庁や大企業には不甲斐なさを感じます。
小さな町工場や、自営業の人のほうが正義感は強いように感じます。

このまちで起こった事件も、正義感の欠如がもたらした結果だと思います。
高圧的な人間はほっておくと、どんどん増長します。
ボク達の身近にもいる、そんなのを早いうちに駆除しなければなりません。
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