アナーキー小池の反体制日記

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#2210 トランプに毅然と対峙を

2017年02月03日 | ボクの思い・信条・理念
あのアベはトランプに、TPPの発効を働きかけていく、と言っています。
いまさら、バッカじゃ~なかろうか?って思っちゃうのだけど、この場に及んだんだからこそ、TPPを真剣に押し通す必要があります。

働きかけて・・・なんて生易(なまやさ)しいものでなくて、アメリカはTPPの議会承認を取り付けて、早急に発効に向け勤めなければならない!と訓示?を垂れなければならないのです。
国と国の約束ですから、約束を破る者には怒っちゃわなきゃ~いけないのです。
叱りつけてヤキを入れて折檻(せっかん)して、謝らせなければなりません。

あのアベは弱いものには強く出るけど、強いものには臆病なんです。
”ごろつきにやさしく弱者にきびしい”このマチとおんなじです。
トランプに対しては”腫(は)れモノにさわる”ような対応です。
トランプの人種差別政策などに”アメリカの内政問題だ”と理解?を示している先進国なんて、日本以外にありません。

主権国家どおしとして、同等の対応が必要なんです。
武士は食わねど高楊枝(たかようじ)ってことわざがあるけど、そんな矜持(きょうじ)を見せてもらいたいものです。
内弁慶のあのアベには期待できませんが。

・・・
ボクはTPPに反対ですからトランプのTPP永久離脱は歓迎するのですが、アメリカが主導してきたTPPをアメリカの大統領がこともなげに撤退するのは仁義に反すると感じます。
本気になって怒ってやらなくては、示しが付きません。
日本はアメリカの属国でありません。
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