アナーキー小池の反体制日記

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#3792 旭川医大と北海道警の尋常ならざる反応

2021年06月24日 | 犯罪と防犯と審判

昨日の北海道新聞に、22日に道警旭川東署は道新旭川支社報道部記者鳥潟かれん容疑者(22歳)を建造物侵入の疑いで現行犯逮捕した、と報じられていました。

コロナ禍の中、感染拡大を恐れた旭川医大は部外者の立ち入り禁止を行っていたそうです。仰山(ギョーサン)犯罪的行為が横行していた旭川医大とはいえ、コロナウイルスの感染予防を行うのは当然です。

ただ、旭川医大の対応には大袈裟(オーゲサ)のものを感じます。正義至上主義を唱えるボクでさえ、不自然さを覚えるのです。旭川医大は昨年末からの不祥事でイラついているんでしょうか? 報道機関に不信感があるんでしょうか?

普通なら、立ち入り禁止だぞ、って叱り飛ばし学外へ追い出し、道新本社に抗議の電話を入れるだけで済ませる問題ではないでしょうか? こんなんで旭川医大職員に身柄を取り押さえられ、警察に通報され現行犯逮捕、なんて大人気なく感じます。

・・・

百円ショップに「物売り、物乞い、宗教勧誘お断り」って記されたプレートやステッカーが売られています。玄関ドアに貼られているのをよく目にします。立ち入り禁止の意思表示です。

そんな意志表示をしてるのに、玄関内に入り込むのがいるんです。そんな場合、そいつの身柄を確保して警察に連絡しましょう。警察は現行犯逮捕すること、間違いありません。

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