安心と希望がふくらむ熊取町へ

１４日告示、19日投票の熊取町長選挙。

公正で民主的な熊取町政をつくる会の大浦まさよしさんの事務所開きに参加しました。

72億円もの基金（うらやましい！）を活用し、「情報公開と住民参加で町づくりを」、「子育て支援と教育条件をバ本的に充実、少子化と働く世代の減少に歯止めを」と訴える大浦まさよしさん。

談合事件の追求に住民訴訟で2億５千万円の町民の税金を取り戻す先頭にたってきた人。

くまとり社会保障推進協議会の結成に参加、議会への請願や予算要望で、地域の医療・介護をよくする運動のリーダー。


社会保障の会議で良くお目にかかります。

温和な笑顔とピシッと筋の通った発言。


福祉・子育て大切にする町へ。大浦さんの挑戦を応援したい思います。

議員団ニュースをお届けしています

12月議会の報告ニュースを、年明けから市内の全世帯のポストにお届けしています。

「全世帯」と言っても、マンションなどお届けできないところもかなりあり、また一枚一枚、共産党の支部や後援会の皆さんの協力でお届けするので、時間もかかります。

読みにくいかと思いますが、画像でアップしておきます。



オモテ面は、私の質問から、市立病院も今後について。




ウラ面は、森下議員の質問、福祉避難所のありかた、信太山浄水場の存続について。私の質問の中で図書館問題について。


限られた紙面のなかで、お伝えできることは限られていますが、どれも、市民の皆さんに一緒の考えていただきたいと思う事です。

どうぞ、ご意見聞かせてください。

やっと年賀状

元旦に頂いた年賀状の返信、やっとポストに投函しました。

「選挙区内の有権者への年賀状」は、公職選挙法にふれますが、市外の毎年必ず、元旦にいただく年賀状にも、今の頃の返信で・・・。

申し訳なく、恥ずかしいと思いながら、毎年繰り返しています。


小さな人たちが、それぞれの場所に帰り、静かになったところで、やっと始める仕事です。

それが終わって、ほっとしています。


それにしても、年賀状の一枚さえ、「公職選挙法」の規制があるというのに、公費を使った花見の宴に「選挙区内の有権者」をご招待とは？

「いつまで花見の話をしているのか」という方もありますが、これは決着がつくまでしなければならない話だと思います。

２０２０年、政治を変える年に！

「日本共産党泉大津市会議員団そろって新年のごあいさつに・・・」

今年は１８区国政対策委員長もちづき亮佑さんも一緒に。





「安倍首相のお友達を招待した桜を見る会に５千万円。日本共産党の議員が質問すると、その日に参加者名簿をシュレッダーで廃棄。」

「その一方、国民には消費税増税。」

「こんな政治、続けさせるわけにいかない」と力をこめて。


「税金の使い方も問題です。２０２０年、みんなで力をあわせて政治を変える年に。」



寒さに負けず、フレッシュな訴えに、暖かい応援を頂きました。

ありがとう！たくさんの笑顔

明日でお別れ。



今日は、いっぱい遊びました。




大好きな浜寺公園で。





コップの水をこぼして、涙もいっぱいこぼして・・・。




最後は、とびきりの笑顔で。

バイバイ、またね。

父母のお墓まいりと寅さんと・・・

娘たち一家と元旦の食卓を囲み、新年のあいさつを交わしてから、午後は東京へ。


二人の兄たちと、その家族と過ごす久しぶりの時間。

ずっと離れて暮らしていても、何年も会わずにいても、安心して帰れるところ、故郷と呼べるところがある幸せ。

兄たちとの話題は、やっぱり父のこと、母のこと。



今日は、父母のお墓にお参りしてきました。

父が亡くなった年に近づき、母を送ってから５年近くが過ぎました。

一日一日を大切に、今日の出会いを大切に。

そんなことを想うひと時でした。


昨夜は少し時間ができたので、急遽、「お帰り　寅さん」上映の映画館へ。

人間の哀しさ、愛おしさ。あとからじわっとくる作品でした。

新しい年に。新しい希望を。

穏やかに。晴れやかに。

元旦の朝です。



何十年ぶりかで、毎年参加している初日の出を見る会、パスしました。

今日は、最高の日の出がみられたことでしょう。

写真は、娘が送ってくれたマンションのベランダからの日の出。




昨日の夜中に、慌てて仕上げた元旦の食卓。

重箱に詰めたら、お正月の気分になります。


国の政治も、そして市政も、「おかしいぞ！」と思うことが多いです。

「おかしい」ことは「おかしい！」と、アカン事は「アカン！」と、言い続けます。