こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

野党共闘で新しい時代の扉を開く

2020-01-15 23:02:52 | 日本共産党
昨日から日本共産党の28回党大会が始まった。

共闘する野党、会派の代表のあいさつを今日の新聞で読む。

立憲民主党の安住淳国対委員長。

国民民主党の平野博文幹事長。

社民党の吉川 元幹事長。

沖縄の風の伊波 洋一代表。

碧水会の嘉田由紀子代表。

特別ゲストの中村喜四郎衆議院議員。


どのスピーチも、心に響くもの。

夜、ネットで視聴。コチラから。



立憲民主党の安住 淳国対委員長の言葉より。

「・・・確かに皆さんと私の間に個々の政策、考え方について見解の相違はあります。

しかし10年前、5年前、選挙協力が本格的に始まった3年前、さらに今日と、その距離はグンと縮まりました。

・・・今後お互いの距離をさらに縮めていき、国会運営や国政選挙で一体感のある協力をしていきましょう。

そうすれば、自然とその先に政権が見えてきます。」


「野党共闘」は、何度か「もうダメ?」「やっぱりダメ?」と感じる局面があった。

何度も仕切り直し、結びなおし、修復して、そして信頼の絆を強くしてきたのだと思う。


それができたのは、草の根の声と運動があったからだと思う。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする