阪南から「暴走政治ストップ！」の大波を

阪南市通いが続きます。

車で片道1時間。「少しでも早く」と思って、道を間違えて時間のロスをしたり・・・。



「市内の幼稚園、保育所を1カ所に集約、600人規模の子ども園」の無謀なプランは、保護者・市民の皆さんの運動で白紙撤回。

市民の声に運動に冷たい議会に失望し、「議員は総入れ替えを！」のムードもあるとか。

定数削減のもと、多数の新人が立候補、激戦の様相。


「無謀な子ども園構想」に反対し、その問題点を指摘し、困難でもあきらめることなく市民の皆さんと一緒に頑張った日本共産党の2人の議員団の働きは大きなものでした。


現職2期目に挑戦の大脇けんごさん、つい最近まで介護の現場で働いていた新人の河合まゆみさん。

応援しがいのある選挙、応援しがいのある候補者です。


その阪南市で、8月最後の道曜日、国会質問でも演説でもキレッキレの田村智子参議院議員（党副委員長）を迎えてビッグな演説会が開催されます。


無謀な大規模子ども園構想の「市政の暴走」にストップをかけた阪南から、「安倍暴走政治ストップ」の大波を。

小児救急の待ち合い室で

1歳3か月の〇よちゃん、40度の熱。明日、帰る予定が延期です。

昨日は、とってもご機嫌で、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちと一緒に一人前の顔して遊んでいたのに。



朝、起きて「熱っぽい？」


夕方には40度。


「小児救急の輪番制」で今日は和泉市立病院。

比較的近いところでよかったです。


それにしてもHPの小児救急施設一覧は、わかりにくい。

曜日ごとに、時間ごとに記載されていますが、「一目でわかる」工夫がいると感じました。

気持ちが動転しているときに見るものなので。





8月15日。「平和を願い、平和のために行動する日」。FBで暑さに負けない各地の行動が伝えられます。

小児救急の待合室で、子どもたちの泣き声聞きながら、70年前も、そのまた前も、こうして子どもたちは泣き、愛され、育ったことを想います。


泣いても叫んでも、抱きしめてもらえなかった子どもたち、救われることのなかった命を想います。




熱は下がらないけれど、えくぼが可愛い笑顔に救われます。



明日は、パパさんと上の二人は予定した飛行機に乗って帰り、娘と熱のある〇よちゃんはもうしばらく滞在です。

海遊館＆花火

おとな4人、子ども6人。孫たちはフルメンバーでユニバーサル・シティから船で海遊館へ。




海遊館は窓口でチケットを買うのに長蛇の列ですが、乗船券とセットで買ったので入場はスムーズでした。





子どもたちは、まるで海中の世界に同化したように目いっぱい楽しんでいました。




夜は公園で花火。



次女のマンションのゲストルームに泊まっています。


一番小さな4月生まれの3ヶ月半。人気者です。

プール、そして病院

お昼ご飯に、おにぎりのお弁当を持って子どもたちはプールへ。

市内で唯一の市営プール、助松プールです。




子どもたちは2回目。







初めは怖かった滑り台、平気で滑れるようになりました。


私は送迎だけして、その合間にたまった「宿題」で家のPCに向かうのですが・・・



一緒に行ったパパさん、体調に異変。


実は「昨日からお腹が痛かった」そうです。


お盆休みの日曜日。診てもらえる病院を探します。


#７１１９で救急安心センターにつながります。


症状を伝えると「今、診療中の病院、直線距離で近い順に３つ」、電話番号とともに伝えてくれます。


その一つに電話して「4時半までに受付を」ということでした。


プールから病院へ直行。その後、子どもたちと娘を家に送り、また病院に迎えに。


幸い、今のところ小康状態。


プールと病院の送迎で忙しかった一日でした。


急な病気やけがで困ったときは、♯７１１９（つながりにくい時は０６－６５８２－７１１９　私はコチラでかけました。）大阪救急安心センターへ。

「小林カツ代伝」

「ちょっと気分転換」のつもりで手にした本です。


思えば、カツ代さんの料理本にはお世話になりました。

レシピに忠実に作ることはあまりなかったけれど（カツ代さん、ごめんなさい。）頭に残っていることが、いろいろ役にたちました。


何よりも「読み物」として好きでした。


カツ代さんの書いたものではなく、「カツ代さんのことを書いた本」を初めて読みました。

ますます好きになりました。


私の肉じゃがは、調味料と玉ねぎから出た水分で、それ以上に水やダシは加えずに無水鍋で炊きます。

「お母さんの肉じゃがが食べたい」と娘たちも言ってくれるのですが、今夜は本で紹介された「小林流肉じゃが」を、レシピ通りに作ってみようかと思います。


著者:中原一歩

発行所；文藝春秋

おめでとう！3歳！

早いものです。あれから3年。


里帰り出産で、二人目。


その日の夜明け前、一人で病院に行く娘を送り出して、当時2歳だった〇ちゃんが目覚めるのを待ちました。

〇ちゃんをパパに迎えに来てもらって、病院に行くと「もう生まれました！」。


安産を喜んだのも束の間、3日目からNICU。

母親だけ退院して、授乳に通う娘を毎日送り迎え。


待っている間、〇ちゃんの相手をしながら病院の中をウロウロするのは大変でした。


「上の子を連れて受診する患者のための保育サービスを市立病院で」と、切実な実感をこめて一般質問で要望しました。



3年の月日の早さに驚きながら、ＬＩＮＥで「おめでとう」のメッセージ。




返ってきたのがパジャマ姿でプレゼントの贈呈の写真。クリスマスみたいに、枕元に置いてたのかな？







おめでとう！3歳。


何でもお姉ちゃんのマネをする〇おクン。

4月生まれの弟を可愛がるのも、お姉ちゃんがお手本です。

生活法律相談会

議員団のニュースでご案内した「生活法律相談会」でした。

朝、ちょうど自宅を出ようとしたところに、初めての来訪者。


私より先に、チビさんたちがチャイムを聴いて飛び出します。


お話をお聞きすると、どうしても弁護士に相談するのが必要な案件。


今夜の相談会をご案内できてよかったです。



相談会が終わるころ、4歳の〇みちゃん、39度を超える高熱の知らせが入りました。


慌てて帰宅すると、スヤスヤと安らかな眠りの中でした。


明日の朝は元気で起きてくるかもしれません。


念のために、小児科の救急外来の情報を調べておきます。


泉大津のHPのトップページ、子育て応援サイトから。急病の時はコチラ。

子ども医療費助成の拡充を

大阪社会保障推進協議会の自治体キャラバンでした。


大阪府下の全ての自治体と事前に送った「統一要求」に基づいて懇談をします。

今年は、他の用事と重なって私は参加できませんでしたが、30名近くの参加者で、福祉部局の担当課と懇談。

府下の自治体の中で、「例外的な遅れ」となっている子ども医療費助成の対象年齢引き上げについて、焦点のひとつとなったようです。


「通院・外来とも中学校卒業まで」がスタンダードになり、「高校卒業まで」実施の自治体もあります。

「通院で小学校卒業まで」というのは、泉大津を含めて府下で7自治体。そのうち豊中市は11月から、門真市は10月からの実施を決めているので、残りは5自治体のみとなります。


今、「子ども医療費助成制度の拡充を求める会」が市に対する要望署名にも取り組んでいます。

市内の多くの診療所、歯医者さんなどでも、署名用紙を窓口において協力していただいています。


私も署名用紙を持って、お会いする方にお願いしています。

今こそ「非核平和都市宣言」に魂を

8月6日、いつもはテレビの前でリアルタイムで聴いている広島市長の「平和宣言」。

今年は、それができなかったので昨日の新聞の掲載された全文を文字で追う。


松井一美広島市長は、7月に国連で採択された「核兵器禁止条約」にふれ、日本政府が条約締結促進に「本気で取り組む」ことを求めた。

日本政府が、その要請に応える姿勢を示さないならば、その姿勢を変えさせることが私たちの仕事だ。


私たちのまち、泉大津が1９８４年、今から33年前に「非核平和都市」を宣言したことの重みを、今、思いおこしたい。


泉大津を含めた多くの「非核平和都市宣言」をした市と議会が、政府に対して働きかける大きな波を起こしていきたいと思う。



非核平和都市宣言

昭和59年7月30日



世界の恒久平和は、人類共通の念願である。

しかるに、核軍備拡大競争ははてしなく続けられ、人類の生存に脅威をあたえている。

平和なくしては、市民の誇りと願いをこめた「市民憲章」のめざす明るく豊かな生活とよりよき社会環境はのぞめない。

よって、わが国の非核三原則が完全に実施されることを願い、すべての核保有国に対し核兵器の廃絶と軍縮を求め、平和を愛する私達のまちとして、泉大津市を「非核平和都市」とすることを宣言する。

我が家の豆台風

台風5号、近畿に上陸。

夜の予定は中止にして夕方、帰宅。

おとなと子ども、合計9人の大家族の食材の調達。重たい！






家の中では、マットレスが、滑り台になっていました。







母親の姿が見えないと、こうなります。


1歳過ぎて、後追いのピーク。大きい子たちも、皆、こんな時がありました。





〇きクン、お目覚め。小さなお母さんが、寄り添って。




市内の小中学校に開設された避難所は、夜9時には全て閉鎖との知らせがありました。

外は、まだ雨、風。


どの地域にも被害のないようにと祈ります。

阪南「子ども館構想」に反対貫いた宝の議席

「すべての公立幼稚園・保育所を統廃合してヤマダ電機の跡に定員600人の総合子ども館」という阪南市の構想。

それに反対の声をあげるママ、パパたちの運動は何度もテレビで取り上げられました。




日本共産党は、4年前の選挙で1議席から2議席に。議案提案権をもつ議員団となって、住民運動と一緒になって、市政を動かしてきました。

「子ども館構想」に議会の中で「反対」を貫いたのは、日本共産党の2人を含む3人だけ。

日本共産党は国会でも宮本たけし議院が「子ども館問題」を質問で取り上げ、大きな励まし、力になったことと思います。


市民が声をあげ、市民が行動して、市が打ち出し議会の多数が賛成した「構想」をストップさせました。


そんな中で行われる9月の選挙です。

市長選挙で「総合子ども館構想反対」を公約した市長の当選で、無謀な構想は白紙撤回されたものの、これからの幼稚園、保育所をどうしていくのか？まだ結論は出ていません。


だからこそ、ぶれずに市民の願いを届ける議席の値打ちを、市民の皆さんに考えていただきたいと思います。



今日は、2期目に挑戦する大脇けんごさん、初挑戦の河合まゆみさんの事務所開き。




大脇さんの事務所開きに参加しました。

たつみコータロー参議院議員も応援に駆けつけました。（写真の向かって左側）



何しろ遠いので、そう度々は行けませんが、できるだけ応援したいと思います。


大脇けんごさんのブログはコチラから。


河合まゆみさんのプロフィールはコチラから。初挑戦の思いを、動画がアップしています。

水と遊ぶ

長女とその3人の子どもたち、次女とその3人の子どもたち。

私も入れると、おとな3人、子ども6人が我が家で合宿状態です。


子どもの年齢は一番下が今年の4月生まれのもうすぐ4か月。一番上は6歳。

それは賑やかです。


私が一緒に過ごせるのは今日だけなので、他の用事はパスさせていただいて、一日一緒に遊びました。


夏と子ども・・・と言えばプール！




・・・という事で、浜寺公園のプールへ。


私の車には乗りきれないので、電車です。





〇クン、〇ちゃんは、さっそく水の中。







2歳の〇おクンは、何事も慎重派で、プールサイドで、そっと足をつけるところから。

一度、水に入ったら、とても嬉しそうでした。




1歳3ヶ月の〇よちゃんも、初めてのプールデビューでした。

人としての尊厳を大切にする介護の形

4月、全国商工新聞で紹介されたNPO法人「峠茶屋」の介護事業。

長野県の旧四賀村。今は合併して松本市の一部になっています。


松本の市街地から車で30分ほど。


人生のラストステージを穏やかに過ごす。ディサービス、ヘルパーステーション、有料老人ホーム、認知症対応グループホーム、訪問看護ステーションなどを併設する介護の総合施設。


施設を案内していただきながら、お昼は美味しい手打ちそばをいただきながら、「自然の中で自然に生きる」と言う言葉にこめた思いをたっぷりとお聞きすることができました。



帰りは、中央線が大雨のため「運転を見合わせます」のアナウンス。

大幅に遅れて名古屋着。深夜に無事、帰宅です。


峠茶屋の報告は後日。

高原の風に癒されて

信州の旅2日目。あいにくの曇り空、少し雨もパラついて。アルプスの山並みを望むことはできなかったのですが・・・・

美ヶ原高原で涼風と足元に咲く小さな花に癒されて。命の洗濯しています。









バスを待つ松本駅前でスタンディングに遭遇。全国どこでも同じ思いの仲間に出会って、勇気づけられます。

無言館と山宣の碑

信州上田に来ています。

涼しいです。

母が生前、「どうしても行きたい」と言っていた無言館へ。それが第一の目的でした。



断ち切られた若い命の思い。

無念。他に言葉は浮かびません。



別所温泉に宿泊。宿から歩いて5分の、山本宣治、タカクラ・テルの記念碑を訪ねました。