阪南「子ども館構想」に反対貫いた宝の議席

「すべての公立幼稚園・保育所を統廃合してヤマダ電機の跡に定員600人の総合子ども館」という阪南市の構想。

それに反対の声をあげるママ、パパたちの運動は何度もテレビで取り上げられました。




日本共産党は、4年前の選挙で1議席から2議席に。議案提案権をもつ議員団となって、住民運動と一緒になって、市政を動かしてきました。

「子ども館構想」に議会の中で「反対」を貫いたのは、日本共産党の2人を含む3人だけ。

日本共産党は国会でも宮本たけし議院が「子ども館問題」を質問で取り上げ、大きな励まし、力になったことと思います。


市民が声をあげ、市民が行動して、市が打ち出し議会の多数が賛成した「構想」をストップさせました。


そんな中で行われる9月の選挙です。

市長選挙で「総合子ども館構想反対」を公約した市長の当選で、無謀な構想は白紙撤回されたものの、これからの幼稚園、保育所をどうしていくのか？まだ結論は出ていません。


だからこそ、ぶれずに市民の願いを届ける議席の値打ちを、市民の皆さんに考えていただきたいと思います。



今日は、2期目に挑戦する大脇けんごさん、初挑戦の河合まゆみさんの事務所開き。




大脇さんの事務所開きに参加しました。

たつみコータロー参議院議員も応援に駆けつけました。（写真の向かって左側）



何しろ遠いので、そう度々は行けませんが、できるだけ応援したいと思います。


大脇けんごさんのブログはコチラから。


河合まゆみさんのプロフィールはコチラから。初挑戦の思いを、動画がアップしています。