昨日2月3日、市立図書館の駅前移転問題に関する市の支出を「違法・不当」と考える市民が、監査請求を提出しました。
請求人として95名が名前を連ねました。私もその一人です。
違法・不当と考える理由、監査請求の趣旨(要旨)は以下の通り。
1、移転先の民間商業ビルの経営状況についての疑念が払拭できないこと。
2、公共施設の整備に関する市が策定した既存の「計画」を無視した事業であること。
3、「賃貸借」の方が新たに建てるより市の費用負担が少ないというのは、ウソ。
4、「市民の参画と協働の推進」について、条例で定めた手続きを踏んでいないこと。
5.「図書館移転」で駅前活性化にはつながらない。
市が進めようとしている図書館駅前移転について、公金の支出を差し止め、既に支出した金額の賠償を求めるものです。
請求人として95名が名前を連ねました。私もその一人です。
違法・不当と考える理由、監査請求の趣旨(要旨)は以下の通り。
1、移転先の民間商業ビルの経営状況についての疑念が払拭できないこと。
2、公共施設の整備に関する市が策定した既存の「計画」を無視した事業であること。
3、「賃貸借」の方が新たに建てるより市の費用負担が少ないというのは、ウソ。
4、「市民の参画と協働の推進」について、条例で定めた手続きを踏んでいないこと。
5.「図書館移転」で駅前活性化にはつながらない。
市が進めようとしている図書館駅前移転について、公金の支出を差し止め、既に支出した金額の賠償を求めるものです。