こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

18区オンライン演説会

2021-07-25 21:48:15 | 日本共産党

泉大津駅前、テクスピア大阪からYouTubeで配信。

コチラから視聴ください。

 

新川眞一18区後援会長の挨拶に始まり、ゲストスピーカーとしてお迎えした高橋登泉大津市議のスピーチ。

東京都議選、一人区の小金井市で自ら所属する緑の党の漢人あきこさん当選の経験から、「共闘すれば勝てる」「市民と野党の共闘を18区でも実現し、安倍・菅政治を終わらせよう」と力強いエール。

 

続いて、「1年半に及ぶコロナ禍で何がおこったか」を市民目線でお二人から。

岸和田の障がい者福祉の現場からの訴えは、利用者や家族に感染者が出たときの苦労や不安、ワクチン接種を待ち望む声など、高石で学習塾を開いている方も、「子どもたちが楽しみにしている行事が中止に」「塾代を待って欲しいというシングルマザーの声」、「支援金があってこそ生活できる」自営業者の悩みなど語ってくださいました。



 

連日の猛暑の中での奮闘で日焼けした、もちづき亮佑18区国政対策委員長が登壇。

「人の暮らしに役立つ技術や科学を学びたい」という思いで原子力工学を学んでいたときに、3・11の事故。

そして2015年の安保法制。

「このままの政治を許しておけない」と政治の道へ。

「コロナ対策も、オリンピックの強行も、専門家の知見を軽んじ大企業の利益優先」。

「国民の手に政治をとりもどそう」と力強い訴え。

プログラムの最後はたつみコータロー前参議院議員。

日本共産党大阪府委員会のコロナ対策本部長としての活動から、医療崩壊を起こした維新府政の無策ぶりを告発。

「政治は命に直結する」と強調、「命を守る選挙」として比例で日本共産党の躍進を、近畿ブロックで2議席からの倍増をと訴えました。

 

政治を変えて命を守る。

暑い夏の日の、熱い熱い集いになりました。

 

私は司会を務めさせていただきながら、まじかにみる3人の手話通訳者の皆さんの姿にも感動でした。

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