こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

25年目の1月17日

2020-01-17 18:31:31 | つぶやき
あの日から、もう25年が過ぎたということ。

そのことの重みを考えている。


3人の子ども達を家に置いていた。

赤旗しんぶんの配達の日で、配達の途中でマンションの4階から、神戸の街が炎に包まれているのを見た。


古いブロックの塀が落ちていたり、植木鉢が転がっていたりする中を横目で見ながら、帰りを急いだ。


何年たっても忘れない。

スマホなど、持たない時代だった。


娘たちは、どれほど不安を抱えながら母親の帰りを待っただろう。

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