第2水曜日の夜は泉大津9条の会の月例学習会。
会の代表であり、月例学習会の講師でもある青山先生が用意してくださったのは、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書 第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について」という文書。
国連の期間である「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第1作業部会には、100カ国以上から300人以上が出席、日本から文部科学省、経済産業省、気象庁、環境省などから17名が参加しているとのこと。
「報告書」は2007年の第4次報告書以来6年ぶりで、地球温暖化に関する最新の知見がまとめられている。
青山先生の解説で、「観測事実」「気候変動をもたらす要因」「将来予測」を逐条的に読む。
「気候システムの温暖化については疑う余地がなく、1950年代以降に観測された変化の多くは、数十年から数千年にわたって前例がないものである。待機と海洋は温暖化し、雪氷の量は減少し海面水位が上昇し、温室効果ガス濃度は増加している。」
以下、急速に地上気温、海洋水温が上昇し、南極などの氷が溶け、海面水位が上昇していることが具体的な数字で跡付けられている。
9条の会でなぜ「温暖化」を考えるか?
人間の暮らしと生産活動のあり方が、地球環境に影響を与え、急速な温暖化が進む。
それは、食糧問題、エネルギーと資源の問題につながる。
そして、「平和」を脅かす要因ともなる。
この地球で、今生きている命を互いに守りあい、この地球で、未来に生きる命にバトンをわたす。
泉大津9条の会の学習会は、「ともに生きる」ということをキーワードとして、「平和」と「環境」について繰り返し考えてきた。
来月は12月11日(水)夜7時~。今日の続きで「これからどうする?」という話。
会の代表であり、月例学習会の講師でもある青山先生が用意してくださったのは、「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書 第1作業部会報告書(自然科学的根拠)の公表について」という文書。
国連の期間である「気候変動に関する政府間パネル」(IPCC)の第1作業部会には、100カ国以上から300人以上が出席、日本から文部科学省、経済産業省、気象庁、環境省などから17名が参加しているとのこと。
「報告書」は2007年の第4次報告書以来6年ぶりで、地球温暖化に関する最新の知見がまとめられている。
青山先生の解説で、「観測事実」「気候変動をもたらす要因」「将来予測」を逐条的に読む。
「気候システムの温暖化については疑う余地がなく、1950年代以降に観測された変化の多くは、数十年から数千年にわたって前例がないものである。待機と海洋は温暖化し、雪氷の量は減少し海面水位が上昇し、温室効果ガス濃度は増加している。」
以下、急速に地上気温、海洋水温が上昇し、南極などの氷が溶け、海面水位が上昇していることが具体的な数字で跡付けられている。
9条の会でなぜ「温暖化」を考えるか?
人間の暮らしと生産活動のあり方が、地球環境に影響を与え、急速な温暖化が進む。
それは、食糧問題、エネルギーと資源の問題につながる。
そして、「平和」を脅かす要因ともなる。
この地球で、今生きている命を互いに守りあい、この地球で、未来に生きる命にバトンをわたす。
泉大津9条の会の学習会は、「ともに生きる」ということをキーワードとして、「平和」と「環境」について繰り返し考えてきた。
来月は12月11日(水)夜7時~。今日の続きで「これからどうする?」という話。
イギリスなんかは、自転車でいけるとこは行こうって動きもあると聞きますが。もちろんあらゆる開発も必要かとは思いますけど。
それより何より一番無駄なエネルギーが戦争なんだと思いますね。その無駄なエネルギー辞めれば温暖化のスピードだって緩めれるって日々思います。
戦闘機ほど温暖化を進めるゴミははやく廃棄するべきですね。
一番命をおびやかすものでもありますから。