厚生文教常任委員会協議会が開かれ、委員ではないので隣室で傍聴。
子ども医療費助成の対象年齢を、通院で現行より1歳引き上げ、小学校2年生の終わりまで。入院は小学校卒業まで引き上げる条例改正が次期定例会に提案されることが明らかになりました。
実施は10月1日から。
全国、大阪府下に遅れをとった子育て支援策の柱、子ども医療費助成制度ですが、2年連続の拡充となります。
協議会のなかで、委員のひとり、森下議員が「大阪府の動向は?」と質問したのに対し、担当課長は「把握していない」との答弁。
維新の会の松井知事は、ダブル選挙で「中学校卒業までの医療費無料化」をビラに書いていました。
1年半たっても全く何の改善もなく「通院は2歳。入院は就学前」という全国最低レベルの制度。
昨日は橋下市長とともに上京し、地元合意どころか地元に説明もなく「八尾空港にオスプレイ訓練受け入れを」と申し出。
知事と市長、そろって首相に会うなら「大阪でも市町村はがんばっています。子ども医療費助成の国の制度創設を。助成自治体への国保会計のペナルティはやめよ」くらいのことは言ってほしいもの。
こんな府政のもとでも、市町村はがんばって義務教育終了までの助成をするところが増えています。
すべての子どもたちの命、健康、笑顔を守るために、医療費助成制度のいっそうの拡充を求めます。
子ども医療費助成の対象年齢を、通院で現行より1歳引き上げ、小学校2年生の終わりまで。入院は小学校卒業まで引き上げる条例改正が次期定例会に提案されることが明らかになりました。
実施は10月1日から。
全国、大阪府下に遅れをとった子育て支援策の柱、子ども医療費助成制度ですが、2年連続の拡充となります。
協議会のなかで、委員のひとり、森下議員が「大阪府の動向は?」と質問したのに対し、担当課長は「把握していない」との答弁。
維新の会の松井知事は、ダブル選挙で「中学校卒業までの医療費無料化」をビラに書いていました。
1年半たっても全く何の改善もなく「通院は2歳。入院は就学前」という全国最低レベルの制度。
昨日は橋下市長とともに上京し、地元合意どころか地元に説明もなく「八尾空港にオスプレイ訓練受け入れを」と申し出。
知事と市長、そろって首相に会うなら「大阪でも市町村はがんばっています。子ども医療費助成の国の制度創設を。助成自治体への国保会計のペナルティはやめよ」くらいのことは言ってほしいもの。
こんな府政のもとでも、市町村はがんばって義務教育終了までの助成をするところが増えています。
すべての子どもたちの命、健康、笑顔を守るために、医療費助成制度のいっそうの拡充を求めます。