こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

我が街の医療と社会保障を考える

2019-10-25 19:43:29 | 社会保障
泉大津社会保障推進協議会(社会福祉協議会と時々間違えられますが、全く別の団体です。)は、もともと「暮らしと医療・社会保障をよくする泉大津連絡会」という長い名前の会としてスタートしました。

もう30年、ちょうど消費税導入の頃でした。

「消費税は高齢化社会のために必要というけれど、この街の福祉や医療、どうなっているのか?少しずつ良くなっていくのか?」・・・みんなで考えてみようと、団体・個人が集まってできた会です。

私は当初から、ずっと関わって着㎡あした。

細々とではあっても、ほぼ毎月、会合を重ねてきました。


10月27日、年に一度の総会をします。

1年間の活動を振り返り、これからの活動のついて話し合います。


ゆる~い会ですから、福祉や医療、介護など、悩みを抱えておられるかた、興味のある方、この機会に覗いてみてください。


第1部が講演、第2部が総会です。


今年の記念講演は、「心に光を 明日に希望を」と題して、秋桜高校の西村茂重樹校長先生にお願いしています。

泉大津出身の卒業生のお話もあります。

秋桜高校は、貝塚市にある通信制・普通科の高校、「自分も周りの人も大切にして楽しく学ぶ」「その人らしく 嬉しい気持ちで過ごせるように」と、高校を中退した人やおとなになってから学びなおしたいという人など、様々な人を受け入れている学校です。

「自分も まわりも大切にする」ことは、社会保障の原点ではないか?と思っています。

「大切にしている」つもりでも逆に傷つけていることがあるかもしれません。

一緒に考えてみませんか?


講演だけでの参加も歓迎です。


泉大津の医療と社会保障を考えるつどい

10月27日(日)午後2時~4時半

勤労青少年ホーム 1階 集会室

第1部 講演 「心に光を 明日に希望を」

 講師 西村重樹さん(秋桜高校 校長)
 

第2部 第10回 泉大津社会保障推進協議会 総会
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