市議会最終日です。
議会提案の議題で、日本共産党が案文を提出した二つの「意見書」が全会一致で採択されました。
二つとも、コロナ関連。ひとつは、一般質問でも取り上げた介護事業所、障がい者福祉事業への一層の支援を求めるもの。国の第2次補正予算の中で、介護事業所への財政支援も盛り込まれましたが、まだまだ不十分だと思います。
二つ目は、コロナ禍の中で、感染者を受け入れた病院はもちろん、直接受け入れていない病院・診療所で公民問わず、大きな減収になっていることに対して国の責任で補填することなど。
全文は森下議員のブログに掲載されています。参照してください。