こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

2013秋 平和憲法を考える市民のつどい 

2013-11-09 21:59:29 | 憲法・平和
朝は、事務所前の「新鮮野菜 朝市」。
土曜日に留守にすることが続いたので久しぶり。

新婦人の支部委員会に遅れて参加。24日には2年に一度の支部大会。仲間を増やして大会を迎えたい。

午後、「平和憲法を考える市民のつどい」。泉大津から他市へ引越しした方もFBでお誘いしたら来てくださって、嬉しかったです。
つどいが終わって、少しの時間、お茶しました。

夜は岸和田民主市政の会の集会に参加。

あわただしい一日でした。

そして家に帰って、そうそう、「新婦人の支部ニュースを明日の朝までに」と頼まれていたことを思い出しました
これからがんばるか、明日は新聞配達の当番なので、早く寝て明日の朝にするか?
思案中。

それにしても、「平和憲法を考えるつどい」の一部、さめしままさみさんのコンサートは、元気と感動・・・。
最後の曲、「ランナー」が入ったCD、買い求めました。

弁護士、南部秀一郎さんのお話も、「安倍政権誕生後の憲法の危機」として社会保障切捨て、労働法制の改悪、解釈改憲の動き、そして秘密保護法の恐ろしい内容にふれながら「でも、私たちにはまだできることがある。たとえばこうして集まること。知ったことを周りの人に広めること。」・・・私たちの運動を励ましてくださるものでした。

「パブリックコメントに応えた大多数がハンタイでも、政府はその声を無視する。どうせ無視されるんだから、パブリックコメント出しても仕方がないと言う人になんといったらいいのでしょう?」と質問してみました。
「確かに今の政府は国民の声に耳を傾けないけれど、わずか15日間に9万件のコメントが寄せられ、7割以上がハンタイということはマスコミも報道する。あきらめないこと」という南部弁護士の答え。

「7割以上ハンタイでもそれを無視する」こと、そのこと自体がひどいことだから、私たちは「あきらめる」のではなくて怒らないといけない。そして「パブリックコメント9万件」を90万にも900万にも広げることだ。
これが私の「答え」。「パブリックコメント出してもどうせ・・・」と言われたら、こう答えよう。



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1 コメント

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何で・・・ (tweety)
2013-11-10 00:14:37
今までの自民党も嫌いだけど。。9条改悪に関してここまでなんでこだわるのだろうって思ってしまいます。

かつて自民党の重鎮であった古賀氏、野中氏も警鐘鳴らしているのに。。

原発以上に意味がない改悪に時間をかけてほしくないって思いますね。

首相官邸前で反戦歌を流しまくってしまいたいです。

それだけ改悪したいなら、護衛なしで単独で戦争してる国に行って来たらいいと思ってしまいます。
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