こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

岸和田で しぎ芳則さんの話を聞きました

2013-11-10 21:25:04 | 活動報告
昨夜、「岸和田民主市政の会」の集会に参加しました。

11月24日が投票日の岸和田市長選挙は、現在、ふたりの予定候補が名乗りをあげています。
日本共産党も参加する「岸和田民主市政の会」は、市議会前議長のしぎ芳則さんを自主的に応援します。
「自主的に応援する」とは、候補者の政策や人柄から、「市長にふさわしい」という判断をし、その当選のために活動するということです。

しぎ芳則さんの話を聞いて、そういう判断に至ったことが納得できました。
「子育てするなら岸和田市」「医療を受けるなら岸和田市」と、市民の命を守る市政の実現を訴えておられます。
また「徹底して皆さんの声を聴き、それを市政運営に生かす」とも、言っておられます。
訴えの内容は、多くの市民の願いに一致するものであり、また言葉の端々に暖かい誠実な人柄を感じます。

「住民の暮らし応援」は地方自治体の、第一番の役割。
それと対極にあるのが、大阪府政・大阪市政で「維新の会」がすすめていることです。

だから、しぎさんは「岸和田に“維新政治”の持ち込みは許さない。岸和田のことは岸和田で決める」ときっぱり言います。

もうひとりの候補者は、「無所属」を名乗っていますが経歴をみれば、永年維新の会の府会議員の秘書を務め、最近まで18区選出の衆議院議員の秘書をしていたということ。「生まれも育ちも維新」であるのに、それをオモテに出さず選挙をするようです。堺に続いて、「維新政治にノー」の審判が下ることを願い、応援したいと思います。

きょうは、事務所で新しい仲間の歓迎会。
安倍政権の暴走がすすむもと、どんな力でも集めて前へすすむしかない。
私たちが「強くなる」ためには、手をつなぎあうしかない。
仲間を迎えたときは、みんなが自分の初心に立ち返り「この道を行こう」を改めて思うとき。


お茶とお菓子で歓談し、そして新しい仲間に花を贈るのが私たちの流儀。

きょうの花は、真っ赤なベコニアの鉢。


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