34歳の衆議院議員、池内さおりさんを迎えて、「国会議員に何でも聞いてみよう」と銘打った集い。
司会も、開会あいさつも、そしてメイン・スピーチの池内さおりさんも、若さがあふれる集会でした。
一般質問で性的マイノリティの問題を初めて取り上げたときに、池内議員の国会での初質問をネットで視聴しました。
本や新聞などの報道、当事者の著作なども読みましたが、問題を考える視点については、池内質問が一番、勉強になりました。
スピーチの中に「『弱者』という言葉は嫌い、『弱い』人なんていない。制度や法律の不備のために、『困難を強いられている人たち』がいることが問題。」という言葉もありました。
「一人一人、みんな大切な命、それぞれの大切な人生を生きている」と言う思いが、根底にしっかりとあるのだろうと思います。
「党歴10年、34歳」と言っても、25歳で初めて国政選挙に挑戦し、9年目で当選したというだけあって、語る言葉には揺るがぬ力があります。
学生の時に、小林多喜二の生き様に触れたことが、「自分と政治について考えたきかっけ」だったと話してくれました。
文字どおり命をかけて「反戦平和」を貫いた先人たちの遺したメッセージを、しっかり受け継ぐ若い国会議員の語る未来に希望が見えます。
草の根で支える力も大きくしていかないと・・・。
司会も、開会あいさつも、そしてメイン・スピーチの池内さおりさんも、若さがあふれる集会でした。
一般質問で性的マイノリティの問題を初めて取り上げたときに、池内議員の国会での初質問をネットで視聴しました。
本や新聞などの報道、当事者の著作なども読みましたが、問題を考える視点については、池内質問が一番、勉強になりました。
スピーチの中に「『弱者』という言葉は嫌い、『弱い』人なんていない。制度や法律の不備のために、『困難を強いられている人たち』がいることが問題。」という言葉もありました。
「一人一人、みんな大切な命、それぞれの大切な人生を生きている」と言う思いが、根底にしっかりとあるのだろうと思います。
「党歴10年、34歳」と言っても、25歳で初めて国政選挙に挑戦し、9年目で当選したというだけあって、語る言葉には揺るがぬ力があります。
学生の時に、小林多喜二の生き様に触れたことが、「自分と政治について考えたきかっけ」だったと話してくれました。
文字どおり命をかけて「反戦平和」を貫いた先人たちの遺したメッセージを、しっかり受け継ぐ若い国会議員の語る未来に希望が見えます。
草の根で支える力も大きくしていかないと・・・。