こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

カルガモの親子はどこに?

2017-07-19 23:00:08 | 季節・花
泉大津のなぎさ町、マンションの間の水路に、つがいのカルガモがいて8つの卵が産まれたそうです。

ご近所の皆さんが、暖かく見守り、雛が育つ様子を遠くから見たり、動画を撮ったりされていたとか。


7月のある日、カルガモの一家の引っ越しが始まりました。

まだ幼いひな鳥たちと一緒に、無事に目的地に到着できるかどうか?


京都では、警察も出動する「カルガモの引っ越し」は街の風物詩だそうです。新聞、テレビなどマスコミでも大きく取り上げられたそうですが私は見ていません。

お電話いただい方には「不勉強でごめんなさい」とお伝えしました。(その後、会った人に聞くと皆さん、よくご存じで。知らないのは私ばかりの「有名な話」でした。)


カルガモの無事を願って、地元警察にも「見守り」をお願いしたそうですが、応えてはいただけなかったということ。「とても残念」とおっしゃっていました。



「松ノ浜方面」へ移動したとのことですが、詳細はわかりません。


どこかで、無事に暮らしているでしょうか?

もし見かけた方があったら教えてください。






写真は、「カルガモ、泉大津」で検索して出会ったサイトからいただきました。大津川の水辺です。


とてもきれいです。




この地球上で、この街で、共に生きる小さな生物たち、お互いを大切にしたいです。

せっかく出会うことができたのですから。
コメント
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