こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「学んでよし」の東京を 鳥越俊太郎さんとともに

2016-07-25 06:50:41 | つぶやき



東京都知事選、最終の週を迎えた。


急遽の選挙、急遽の立候補表明。野党統一候補の鳥越俊太郎さんは選挙戦の中で「現場」に足を運ぶ。

保育所へ。がん患者の集まりへ。高い学費、奨学金ローンで苦しむ学生たちのところへ。

告示前の記者会見で「政策は?」と問われ、率直に「これから」と答えた鳥越さんは、選挙戦の中で「政策」を進化させている。



「一昨日からひとつ付け加え、『住んでよし、学んでよし、働いてよし、環境によし』と変えた。子どもの貧困が進み、給食代が払えない子どもが増えている。そういう子どもでも昼食が食べられるよう、東京都で支えたい」(22日のツイッターの投稿より。)


付け加えられたのは「学んでよし」。若い人が「学ぶこと」をあきらめなければならない社会に未来はない。



東京都の有権者の皆さん、自・公が「この人しかない」と言って推薦した知事が2代続いて「政治のカネ」の問題での辞任しての「急遽の知事選挙」であることを忘れないでください。

そして「憲法を生かして暮らしを守る」モデルを東京から発信してください。

 告示前夜に、宇都宮健児さんが立候補を取り上げた決断が、生かされる結果を。どうか、つくりだしてください。
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