こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

大阪の女性パワー    笑った! 泣いた! 心が躍った!

2016-04-09 22:04:28 | 日本共産党
午前中は地元のスーパーまる得市場前で、平和憲法を守る泉大津連絡会の署名&宣伝の行動に参加。そして午後は「4・9女性が翔ける」実行委員会主催の集いに参加。「選挙に行って政治を変えよう」の思いが燃え上がるような熱い集会でした。

新婦人のお花見班会を変更しての参加です。


エル大阪の大きな会場が立ち見も出る盛況。ほぼ一番後ろの席でしたが、泉大津から参加の皆さんと並んで席に着くことができました。


冒頭は舞台のスクリーンに映し出される「立ち上がり女性たち」。

大阪の住民投票、戦争法反対、知事。市長のダブル選挙、各地の住民運動・・・平和と民主主義、暮らしを守る闘い。どこでも元気に、楽しく街頭に出る女性たちの映像が次々と。

「あんなことがあった」「そこに私もいた」・・・と思いながら・・・。


続いて、前大阪弁護士会会長・石田法子さんの講演。ズバリ「アベさん、やめていただきたい」。市民の力で野党共闘が大きく進んだ。でも、これで安心なんかしてはダメ。共闘する野党の支持率、足しただけでは勝てる力はない。圧倒的な無党派の人たち、自民党を支時する人にだって「アベさんは危ない!」と訴えて、「今度ばかりは野党に」と切り込み、必ず勝とう!。勝たなければ本当に大変なことになると。

同志社大学大学院教授の浜 矩子さん、岡野 八代さんからビデオレターのメッセージ。社民党の福島みずほさんも心のこもったメッセージを寄せてくださった。


そして圧巻だったのは9人のリレートーク。

高校卒業したばかりの18歳の青年、安保法制に反対するママの会、絵本作家のあおきひろえさんは夫の長谷川義史さんの絵による「戦争やめて」「選挙にいこう」のシールを携えて。9人の最後に「八尾幼保一体化を考える会」の皆さん。

どの方もみんな、「おかしいことはおかしい」と声をあげた人たち。明るくて、たくましく、そして柔らか。



「結ワゴン」と呼ぶ華やかな宣伝カーを模った大弾幕の中から飛び出すように登場した、わたなべ結さん。



一言一言に力をこめ、就職氷河期をくぐり非正規で身体をボロボロにして働いた自らの体験を語り、日々受け止めてきた府民の思いを語り、「この声、必ず国会へ」と訴えた。この人に願い、託したい、必ず勝とう!と思いがひとつに。

一足先に国会で活躍している、たつみコータロー参議院議員の国会報告。



集会後は扇町公園までパレード。用事を残していたのでパレードには参加しないで帰りました。とにかく楽しく明るく、元気がでるつどいでした。



大阪民主新報の佐藤圭子編集長のFBから写真をいただいて、集会とパレードの熱気を伝えたいと思い、了解もいただいたのに、なぜか「いつもの手順」ができません。

来週号の「大阪民主新報」をお楽しみに。大阪の運動がわかる週刊紙、この機会にご購読申し込みも是非




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする