こんにちは! ただち恵子です

政治と社会、日々の暮らしの小さな喜び。思いつくままに綴ります。

「助けて!」って言えるということ

2015-07-14 23:44:37 | つぶやき
5月の臨時議会が終わってから、6月議会をはさんで市内8校の小学校を森下議員とともに訪問させていただいた。

7月9日、地元、3人の娘達の母校でもある条東小学校を最後に全校訪問が終わった。



引き続き、教育支援センター、中学校、幼稚園、保育所もお訪ねしたいと想っている。


それぞれの学校で、子どもや家庭への支援の形を探り、創り、積み上げていることをお聞きしてきた。


ある校長先生からお聞きした「『助けて』って言える子どもを育てたい」という言葉は、心に残ったことのひとつ。


困ったときに「助けて!」と言えることは、本当に大切だと想う。

日々寄せられる市民の方からの相談でも「もう少し早く相談してくれれば・・・」と想うことも少なくない。


「助けて!」と声をあげることが、解決への一歩になる。


・・・それでも、力尽き、声をあげる気力も体力もないこともある。


やっとの思いで、SOSを発信している人、それが子どもでもおとなでも、もし傍らにいたら、見逃さず、聞き取り、そして受けとめたいと思う。
コメント (1)
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