バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

植物又は植物のエキスを含有する血圧降下剤

2008年04月04日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2006-190173 出願日 : 2006年7月11日
公開番号 : 特許公開2007-51129 公開日 : 2007年3月1日
出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 上村 大輔 外5名

発明の名称 : 血圧降下剤

【課題】 メリロート、ノコギリヤシ、タウコギ、クロモジ、ボタンを含有するアンジオテンシンII1型受容体拮抗剤、アンジオテンシンI変換酵素阻害剤、血圧降下剤、並びにこれらを利用した医薬、健康補助食品を提供する。
【解決手段】 メリロート、ノコギリヤシ、タウコギ、クロモジ、ボタンからなる群から選ばれる植物又は植物のエキスの一種又は二種以上を含有することを特徴とするアンジオテンシンII1型受容体拮抗剤又はアンジオテンシンI変換酵素阻害剤。明細書Text >> J-tokkyo

睡眠誘導剤、ストレス性不眠症改善剤

2008年04月04日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-237603 出願日 : 2006年9月1日
公開番号 : 特許公開2008-56628 公開日 : 2008年3月13日
出願人 : 株式会社ファンケル 外1名 発明者 : 韓 力 外4名

発明の名称 : 睡眠誘導剤、ストレス性不眠症改善剤

【課題】睡眠誘導剤、ストレス性不眠症改善剤を提供する。
【解決手段】グルタチオンを含有する睡眠誘導剤。 明細書PDF >> バイオ塾情報創庫DB 2008-04-04

β-グルコシダーゼ活性を有する新規酵素とその用途

2008年04月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
国際出願番号 : PCT/JP2001/008536 国際出願日 : 2001年9月28日
国際公開番号 : WO2002/026979 国際公開日 : 2002年4月4日
出願人 : 明治製菓株式会社 外1名 発明者 : 深澤 朝幸 外5名

発明の名称 : β-グルコシダーゼ活性を有する新規酵素とその用途

本発明は、新規β-グルコシダーゼ、該酵素をコードする遺伝子を提供すると共に、このβ-グルコシダーゼ又は該酵素を包含する酵素組成物を植物又は植物由来物の加工などに利用する技術を開発することを目的とするものである。本発明によって、アクレモニウム属の糸状菌に由来し、β-グルコシダーゼ活性を示す新規酵素、該酵素をコードする遺伝子、この遺伝子を用いたβ-グルコシダーゼの発現方法、β-グルコシダーゼを含んで成る酵素組成物並びに該酵素又は酵素組成物による植物又は植物由来物の処理方法を提供することができる。

N-アセチルノイラミン酸合成酵素および該酵素をコードするDNA

2008年04月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
国際出願番号 : PCT/JP2001/008935 国際出願日 : 2001年10月11日
国際公開番号 : WO2002/033070 国際公開日 : 2002年4月25日
出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 小泉 聡司 外3名

発明の名称 : N-アセチルノイラミン酸合成酵素および該酵素をコードするDNA

本発明によれば、N-アセチルノイラミン酸合成酵素活性を有する新規蛋白質、該蛋白質をコードするDNA、該DNAを含有する組換え体DNA、該組換え体DNAを保有する形質転換体、該形質転換体を用いた上記蛋白質あるいはN-アセチルノイラミン酸の製造法を提供することができる。


分泌されたポリペプチドの生産

2008年04月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2002-510691 出願日 : 2000年6月14日
公表番号 : 特許公表2004-503244 公表日 : 2004年2月5日
出願人 : ジェネンコア インターナショナル インコーポレーテッド 発明者 : ディアス-トレス,マリア

発明の名称 : 分泌されたポリペプチドの生産

本明細書に開示されるのは、ポリペプチドの生産及び分泌のための方法及び組成物である。本明細書に含まれるのは、ポリペプチドの生産及び/又は分泌の増加のために、ペプチド輸送活性を阻害する用途である。

プラスミドDNAの大規模化可能な精製方法

2008年04月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-547124 出願日 : 2000年12月21日
公表番号 : 特許公表2004-504006 公表日 : 2004年2月12日
出願人 : メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド 発明者 : ランダー,ラツセル・ジエイ 外2名

発明の名称 : プラスミドDNAの大規模化可能な精製方法

本発明は、臨床等級のプラスミドDNAを細菌細胞から単離するための非クロマトグラフィーに基づく方法に関する。本明細書に記載の例示方法は、珪酸カルシウムに対する不純物の吸着と組合せたCTABに基づくDNA沈殿を含む、臨床等級のプラスミドDNAを大腸菌(E.coli)から精製するための大規模化可能な経済的に有利なプロトコールを概説する。

糸状菌の分野における新規発現調節配列および発現産物

2008年04月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-577490 出願日 : 2001年4月17日
公表番号 : 特許公表2004-504012 公表日 : 2004年2月12日
出願人 : エマルフアーブ,マーク・アーロン 発明者 : エマルフアーブ,マーク・アーロン 外2名

発明の名称 : 糸状菌の分野における新規発現調節配列および発現産物

本発明は、配列番号2および4のアミノ酸配列とそれぞれ70および75%の最少アミノ酸同一性を表すファミリー7および10のクリソスポリウム(Chrysosporium)のグリコシル ヒドロラーゼに対応する新規タンパク質、および配列番号6の部分的アミノ酸配列と少なくとも86%のアミノ酸同一性を表すクリソスポリウム(Chrysosporium)のグリセルアルデヒド リン酸 デヒドロゲナーゼに対応するタンパク質に関する。さらに本発明は、これらのタンパク質をコードする核酸配列、特に対応する遺伝子の発現を調節するプロモーター配列に関する。これらの遺伝子を発現するために好適な宿主は、真菌、特にクリソスポリウム(Chrysosporium)株である。

MASP-2、すなわち補体固定酵素及びその使用

2008年04月04日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2002-512353 出願日 : 2001年7月13日
公表番号 : 特許公表2004-504027 公表日 : 2004年2月12日
出願人 : イェンセニウス,イェンス クリスチャン 外1名 発明者 : イェンセニウス,イェンス クリスチャン 外1名

発明の名称 : MASP-2、すなわち補体固定酵素及びその使用

本発明は、実質的に純粋なマンニン-結合レクチン会合セリンプロテアーゼ-2(MASP-2)ポリペプチド及びそのフラグメント、並びにそのようなポリペプチドをコードする核酸に関する。さらに、本発明は、マンナン-結合性レクチン会合セリンプロテアーゼ-2(MASP-2)由来のアミノ酸配列(配列番号2)又はその機能的相同体を含んで成る実質的に純粋なポリペプチドの医薬組成物の生成のためへの使用、並びにMASP-2及び/又はMASP-2フラグメントを含んで成る医薬組成物に関する。さらに、本発明は、MASP-2のインヒビター、及びそのようなインヒビターを含んで成る医薬組成物に関する。MASP-2核酸発現を検出するための方法が本発明に包含される。

抗リステリアバクテリオシン

2008年04月04日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2002-500725 出願日 : 2001年5月28日
公表番号 : 特許公表2004-504815 公表日 : 2004年2月19日
出願人 : ロディア・シミ 発明者 : ジャンマルク ベルジェオー 外3名

発明の名称 : 抗リステリアバクテリオシン

この発明は、ラクトバチルス・サケイ2512から誘導されたサカシンGと呼ばれるバクテリオシンである単離されたポリペプチドに関係する。この発明は又、該バクテリオシンをコードする核酸及び該ポリペプチドの、食品製造における病原性の及び望ましくない叢に対する活性剤としての利用にも関係する。

植物における細胞壁多糖構造の再構築方法

2008年04月04日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2001-558473 出願日 : 2001年2月12日
公表番号 : 特許公表2004-505603 公表日 : 2004年2月26日
出願人 : ポアリス エイ/エス 発明者 : ウルフスコフ,ペター 外9名

発明の名称 : 植物における細胞壁多糖構造の再構築方法

細胞壁複合多糖類-修飾酵素、例えばエンド-ラムノガラクツロナンヒドロラーゼ、エンド-ラムノガラクツロナンリアーゼ、エンド-ガラクタナーゼ、エンド-アラビナナーゼ、アラビノフラノシダーゼ、β-ガラクトシダーゼのようなガラクトシダーゼ、キシロシダーゼ及びエキソ-ガラクツロシダーゼの生産を改変するヌクレオチド配列で植物細胞を形質転換することからなる、野生型状態に対して、ペクチン及びヘミセルロースを含む細胞壁複合多糖類構造が修飾されており、修飾が、全体的なグリコシド結合パターン又は単糖プロフィルであるトランスジェニック植物及びその部分の製造方法。修飾は、インビボ又は収穫後に行うことができ、後者の場合、修飾酵素は、例えばゴルジ、小胞体又は液胞に酵素を標的化することによって、その基質から生育中に植物で分離されるか、あるいは、植物では不活性な形態である。収穫後に、酵素をその基質と接触させるか、又は活性化させて、細胞壁多糖類の望ましい修飾を収穫後に得る。トランスジェニック植物物質は、改善された機能を有し、食品及び飼料の製造ならびに医薬もしくは医療上活性な物質として有用である。