バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

ヒアルロン酸蓄積促進用組成物

2008年04月26日 | 生薬・植物成分と薬効 漢方
出願番号 : 特許出願2004-233986 出願日 : 2004年8月11日
公開番号 : 特許公開2005-89454 公開日 : 2005年4月7日
出願人 : 株式会社ファンケル 発明者 : 小野 衣里日 外3名

発明の名称 : ヒアルロン酸蓄積促進用組成物

皮膚の保湿効果、肌荒れ予防・改善効果、皮膚バリア機能の改善効果、皮膚しわ改善効果、ドライアイの改善・治療効果を有するヒアルロン酸蓄積促進剤及びこれを含有したヒアルロン酸蓄積促進用組成物を提供すること。
【解決手段】
本発明は、リュウガンニクを含有することを特徴とするヒアルロン酸蓄積促進剤、また、このヒアルロン酸蓄積促進剤を含有することを特徴とする皮膚保湿用、肌荒れ防止・改善用、しわ・たるみ・はりなどの皮膚老化防止用、ドライアイ予防・治療用組成物である。 明細書TEXT >> J-tokkyo
リュウガン →フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新規な変換選択性を有するアンジオスタチン変換酵素の利用により得られたアミノ酸配列断片

2008年04月26日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-181685 出願日 : 2005年6月22日
公開番号 : 特許公開2005-298520 公開日 : 2005年10月27日
出願人 : 株式会社ティーティーシー 発明者 : 蓮見 惠司 外3名

発明の名称 : 新規な変換選択性を有するアンジオスタチン変換酵素の利用により得られたアミノ酸配列断片を有効成分とする血管新生阻害剤又は血栓溶解剤

【目的】 新規なプラスミノーゲンフラグメントを生成する酵素により得られたフラグメントを有効成分とする血管新生阻害剤、及び血栓溶解剤の提供
【構成】 バチラス メガテリウム A9542株(受託番号:FERM P-18268)が産生する酵素であるバシロライシンMAの作用によりプラスミノーゲンから生成するアンジオスタチン様断片またはミニプラスミノーゲン様断片を有効成分とする血管新生抑制剤または血栓溶解剤

新規な変換選択性を有するアンジオスタチン変換酵素、及び前記酵素の利用

2008年04月26日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-181693 出願日 : 2005年6月22日
公開番号 : 特許公開2005-333991 公開日 : 2005年12月8日
出願人 : 株式会社ティーティーシー 発明者 : 蓮見 惠司 外3名

発明の名称 : 新規な変換選択性を有するアンジオスタチン変換酵素、及び前記酵素の利用

【課題】 新規な変換選択性を有するアンジオスタチン変換酵素、前記酵素を有効成分とする血漿セリンプロテアーゼ活性化剤、該酵素を利用して新規なプラスミノーゲンフラグメントを製造する方法の提供。
【解決手段】 複数の特定の配列からなるアミノ酸配列を持つ、プラスミノーゲンを基質としてアンジオスタチン様プラスミノーゲン断片を生成させる新規な酵素、前記酵素を有効成分とする血漿セリンプロテアーゼ活性化剤及び前記酵素を用いてプラスミノーゲンから種々の有効なフラグメントを製造する方法。

α1,4-ガラクトース転移酵素およびガラクトース含有複合糖質の製造法

2008年04月26日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
国際出願番号 : PCT/JP2002/009908 国際出願日 : 2002年9月26日
国際公開番号 : WO2003/029470 国際公開日 : 2003年4月10日
出願人 : 協和醗酵工業株式会社 発明者 : 遠藤 徹夫 外1名

発明の名称 : α1,4-ガラクトース転移酵素およびガラクトース含有複合糖質の製造法

本発明によれば、パスツレラ属に属する微生物由来のα1,4-ガラクトース転移酵素活性を有する蛋白質をコードするDNAを有する組換え体DNAを含有する形質転換体を用いるα1,4-ガラクトース転移酵素活性を有する蛋白質、および微生物由来のα1,4-ガラクトース転移酵素活性を有する蛋白質を生産する形質転換体を用いるガラクトース含有複合糖質の製造法を提供することができる。

Eimeriamaximaの配偶子母細胞由来の組換え56及び82kDa各抗原をコードする核酸

2008年04月26日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2003-510441 出願日 : 2002年7月3日
公表番号 : 特許公表2005-501533 公表日 : 2005年1月20日
出願人 : エービーアイシー・バイオロジカル・ラボラトリーズ・テバ・リミテッド 発明者 : ベッリ、サビナ・アイ 外2名

発明の名称 : アイメリア・マキシマ(Eimeriamaxima)の配偶子母細胞由来の組換え56及び82kDa各抗原をコードする核酸及びその使用

本発明は、分子量56及び82kDaを有するEimeria maximaの主要な二つの配偶子母細胞抗原の組換えクローニングと配列決定、並びにプラスミドpTreHisを用いたE.coli発現システム中におけるこれらの抗原の発現を提供する。本発明は、前記組換え56kDa又は82kDaの抗原を備えた抗コクシジウム症ワクチンも提供する。本発明は、本明細書に記載されているアミノ酸配列をN末端に有するEimeria maxima由来の2つの30kDaタンパク質と3つの14kDaタンパク質も提供する。本発明は、組換え56kDa又は82kDa抗原と上記タンパク質の何れかを備えた抗コクシジウム症ワクチンも提供する。さらに、本発明は、Eimeria tenella、Eimeria maxima、Eimeria acervulina、Eimeria necatrix、Eimeria praecox、Eimeria mitis、若しくはEimeria brunetti、又は免疫学的に交叉反応する抗原を発現している微生物による感染に対して被験者を免疫する方法であって、上述のワクチンの何れかを前記被験者に投与する工程を備えた方法も提供する。

正常な体重の維持における遺伝的障害を同定するためのMCH-RのSNPの使用

2008年04月26日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2003-525666 出願日 : 2002年8月21日
公表番号 : 特許公表2005-501563 公表日 : 2005年1月20日
出願人 : アベンティス・ファーマ・ドイチユラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング 発明者 : ヨハネス・ヘーベブラント 外4名

発明の名称 : 正常な体重の維持における遺伝的障害を同定するためのMCH-RのSNPの使用

ヒト個体の体重を維持することにおける遺伝的障害に関するその個体の素因を同定するためのプロセスを開示する。

細菌またはウイルス感染症の予防または治療における乳清アポタンパク質の使用

2008年04月26日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2003-522566 出願日 : 2002年8月20日
公表番号 : 特許公表2005-501863 公表日 : 2005年1月20日
出願人 : ウエストゲイト・バイオロジカル・リミテッド 発明者 : マイケル・アンソニー・フォラン 外1名

発明の名称 : 細菌またはウイルス感染症の予防または治療における乳清アポタンパク質の使用

本発明は、ヒトまたは動物体の微生物またはウイルス感染を予防または治療するための乳アポタンパク質またはその混合物の使用に関する。これは潜在的病原体の付着を阻害することにより達成されると考えられる。より好ましくは、少なくとも1の乳アポタンパク質またはその混合物を少なくとも1の遊離脂肪酸またはその混合物もしくはそのモノグリセリドおよび/または少なくとも1の有機酸またはその塩もしくはエステルまたはその混合物のいずれかまたは両方と同時にもしくは連続的に投与する。活性物質は、非経口溶液剤、軟膏、点眼薬、鼻スプレー、膣内用具、外科用被覆剤、医療用食品または飲料、口腔ヘルスケア製剤、および粘膜適用薬を含む医薬的に許容されるデリバリーシステムにより送達することができよう。


ヒト癌原遺伝子KG-20およびそれによってコードされるタンパク質

2008年04月26日 | からだと遺伝子
出願番号 : 特許出願2003-521840 出願日 : 2002年8月10日
公表番号 : 特許公表2005-502342 公表日 : 2005年1月27日
出願人 : キム、ジン・ウー 発明者 : キム、ジン・ウー

発明の名称 : ヒト癌原遺伝子KG-20およびそれによってコードされるタンパク質

【課題】ヒト癌原遺伝子KG-20およびそれによってコードされるタンパク質の提供。
【解決手段】配列番号: 1の塩基配列を有するヒト癌原遺伝子またはその断片は、様々な癌組織で過発現され、様々な癌を診断するのに使用でき、それに相補的なアンチセンス遺伝子は癌を治療するに利用できる。

複製細胞の迅速な検出

2008年04月26日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2003-527064 出願日 : 2002年9月6日
公表番号 : 特許公表2005-502354 公表日 : 2005年1月27日
出願人 : ジェノミック プロファイリング システムズ インコーポレイティッド 発明者 : ストラウス ドン

発明の名称 : 複製細胞の迅速な検出

本発明は、大領域の撮像を利用してインサイチューにおける細胞分裂に由来するマイクロコロニーを検出することによって、生存細胞の効率的、迅速かつ感度のよい計数を提供する。本発明に基づく微生物計数試験は、微生物培養に基づく従来の方法の重要な利点を保持しながら、臨床および工業微生物学における重要な問題、すなわち従来の方法を用いた場合に必要な検出までの期間が長いことに取り組む。本発明の態様には、標識試薬を用いずに細胞微生物コロニーを検出する非破壊的無菌的方法が含まれる。これらの方法によって、微生物の同定および抗微生物耐性を決定するために用いることができる純粋な培養物を作製することができる。

微生物個別細胞培養物の培養方法及び解析方法

2008年04月26日 | 菌類 細菌
出願番号 : 特許出願2003-529888 出願日 : 2002年9月13日
公表番号 : 特許公表2005-502378 公表日 : 2005年1月27日
出願人 : ハンス-クノール-インスティテュート フュア ナテュールシュトッフ-フォルシュング エー.ファウ. 外2名 発明者 : ヒリガー,マティアス 外11名

発明の名称 : 微生物個別細胞培養物の培養方法及び解析方法

【課題】
【解決手段】本発明は懸濁液又は培養物からの微生物の個別分離、個別分離した細胞の並行培養、及びそれらの代謝能力の解析方法に関する。本発明によれば、培地の最適化や、新規天然物及び特定の代謝能力の画像によるスクリーニング、栄養物質、エフェクター及び活性物質の効果の定量的又は定性的検出(培地の最適化や、突然変異により特定の性質を有する微生物クローンの大集団からの選択を含む)、形質転換、トランスフェクション、遺伝学的処理、微生物汚染の検出等の微生物学的基本操作を行うことができる。本発明は、際立った特性を有する微生物を個別細胞又は個別微生物体として大集団から取得するため、純粋培養物として特徴付けの必要がある場合や、多数の類似する培養物に対する変数の影響を研究する場合に適用できる利点を有する。