フリウリ・ヴェネッツィア・ジュリアの鬼才、自然派ヨスコ・グラブナーの念願がかなった様であります。
でも私達には、本当のところを理解できておりません!
見れば『あっ!!』っと驚きます。
玉葱の皮のようなオレンジでしょうか?
とてもこれを見て、白ワインとは思えないでしょう・・・
01’ブレッグ アンフォーラ
このワインはグラブナーが97’から実験的トライしていた醸造方法・・・
なにしろ、グルジアはテラコッタ製の壷での醸造、熟成であります。
01’から正式に採用され、『やっと自分の造りたい物が出来た!』と満足しているらしい・・・ですが、皆さんいかがでしょうか?
色からすれば、年代物の白ワイン?ってところでしょうが、
その味わいは意外や意外・・・
むしろミネラル感たっぷりで、辛口にしまって、始めはさらりとしています。
高いアルコールと自然派特有のまったりとした滋味が時間と共に濃度を上げ、
最後は印象的な、ドライトマトの風味の戻り香とスパイス感が心地よし!
というところでしょうか・・・
鬼才仲間ジャン・フランコ・ソルデーラがこの白は認める!と言ったのも、
嘘ではなさそうであります!
いずれにしてもこのワイン、ビオ度高めです!!
でも私達には、本当のところを理解できておりません!
見れば『あっ!!』っと驚きます。
玉葱の皮のようなオレンジでしょうか?
とてもこれを見て、白ワインとは思えないでしょう・・・
01’ブレッグ アンフォーラ
このワインはグラブナーが97’から実験的トライしていた醸造方法・・・
なにしろ、グルジアはテラコッタ製の壷での醸造、熟成であります。
01’から正式に採用され、『やっと自分の造りたい物が出来た!』と満足しているらしい・・・ですが、皆さんいかがでしょうか?
色からすれば、年代物の白ワイン?ってところでしょうが、
その味わいは意外や意外・・・
むしろミネラル感たっぷりで、辛口にしまって、始めはさらりとしています。
高いアルコールと自然派特有のまったりとした滋味が時間と共に濃度を上げ、
最後は印象的な、ドライトマトの風味の戻り香とスパイス感が心地よし!
というところでしょうか・・・
鬼才仲間ジャン・フランコ・ソルデーラがこの白は認める!と言ったのも、
嘘ではなさそうであります!
いずれにしてもこのワイン、ビオ度高めです!!
サダカではありませんが、おそらく家飲み
だと思います!