ここの造り手のワインは好ましくも残しておきたいワインだ。
様々なブルゴーニュを飲んできて、やはりここに落ち着いたというのが偽らざる心境だ。
同じデュガでもクロードとはその味わいとテクスチャーにおいて一線を画するものがある。
まあブルゴーニュ好きが集まれば、どちらのデュガを推すのか?ということは、永遠の命題のようにも思えるのだが・・・
今回はシャンポーをオープンで味わってもらった。
ニホンワイン⇒ナチュールときて、本流のピノの代表格としてこのワインを出した。
ただでさえ、熟成に一定の期間を要するワインなのだが、09’となれば、なおさらだ。
この09’も例外ではなく、やや粉っぽく、気取りがあり、気難しさもあったのだが、総体的にはスタイリッシュで上品に仕上げられたピノノワールだと思う。
このワインが5年待ったらどうなるのか?間違いなく化ける!
化ける前に飲んだ皆さんは、さてどう感じたのだろうか?
やはり気難しく感じるのであろうか・・・
ともかくワタクシは、ここの一糸乱れぬ漂う品性に、いつも一票を投じる心持ちなのだ。
様々なブルゴーニュを飲んできて、やはりここに落ち着いたというのが偽らざる心境だ。
同じデュガでもクロードとはその味わいとテクスチャーにおいて一線を画するものがある。
まあブルゴーニュ好きが集まれば、どちらのデュガを推すのか?ということは、永遠の命題のようにも思えるのだが・・・
今回はシャンポーをオープンで味わってもらった。
ニホンワイン⇒ナチュールときて、本流のピノの代表格としてこのワインを出した。
ただでさえ、熟成に一定の期間を要するワインなのだが、09’となれば、なおさらだ。
この09’も例外ではなく、やや粉っぽく、気取りがあり、気難しさもあったのだが、総体的にはスタイリッシュで上品に仕上げられたピノノワールだと思う。
このワインが5年待ったらどうなるのか?間違いなく化ける!
化ける前に飲んだ皆さんは、さてどう感じたのだろうか?
やはり気難しく感じるのであろうか・・・
ともかくワタクシは、ここの一糸乱れぬ漂う品性に、いつも一票を投じる心持ちなのだ。
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