ヒョンなことからお誘いがあって、『99’ラ・ロマネ』をご相伴にあずかった!
1999年はブシャール単独の最後のヴィンテージで、2002年には契約が終了し、そして元々のヴィニュロン『リジェ・ベレール』に戻っている。
ワタクシ敢えて『ブシャール』がどうのこうのとは言わない!
なぜかと言えば、それにもまして『ラ・ロマネ』はブルゴーニュらしいグラン・クリュであり、『ロマコン』の一部であり、ブルゴーニュ好きは、避けては通れない関所みたいなものだと思うからだ。
なかなか飲むことが叶わないのは、なにしろ、そのワインは本数少なく、ブルゴーニュ好きは決まってDRCに走るからだ。
で今回飲めたのは、なんと1999年物だ!
ここだけのオハナシ、ブシャールでも1990年と1999年は別格だ♪
実際ご相伴に預かって、この世のモノとは思えない芳香に、一瞬くらっと来た!
これは大げさでも、なんでもなくて、僅かに熟成したロマコンのそれには一歩譲るけれど、実に濃密でエロスを伴う香気だった!
そこには焙煎があって、東洋の香辛料があって、果実にも黒糖のような煮詰め感がある。
味わいは本格的で、クラシックなブルピノの教科書を見ているようで、心なしかいつもよりも落ち着きと優しい気持ちで飲めた・・・
これだけ飲んで、ブルピノはソコヘ行くのだ!
ヤワで、飲み手に迎合する、今時ワインは別な機会に飲めばイイ♪
『ラ・ロマネ』一つ言うなら、枯葉が舞い落ちる前に飲め!ということ、あとは完璧に楽しめた!
主宰にありがとうと言いたい・・・
1999年はブシャール単独の最後のヴィンテージで、2002年には契約が終了し、そして元々のヴィニュロン『リジェ・ベレール』に戻っている。
ワタクシ敢えて『ブシャール』がどうのこうのとは言わない!
なぜかと言えば、それにもまして『ラ・ロマネ』はブルゴーニュらしいグラン・クリュであり、『ロマコン』の一部であり、ブルゴーニュ好きは、避けては通れない関所みたいなものだと思うからだ。
なかなか飲むことが叶わないのは、なにしろ、そのワインは本数少なく、ブルゴーニュ好きは決まってDRCに走るからだ。
で今回飲めたのは、なんと1999年物だ!
ここだけのオハナシ、ブシャールでも1990年と1999年は別格だ♪
実際ご相伴に預かって、この世のモノとは思えない芳香に、一瞬くらっと来た!
これは大げさでも、なんでもなくて、僅かに熟成したロマコンのそれには一歩譲るけれど、実に濃密でエロスを伴う香気だった!
そこには焙煎があって、東洋の香辛料があって、果実にも黒糖のような煮詰め感がある。
味わいは本格的で、クラシックなブルピノの教科書を見ているようで、心なしかいつもよりも落ち着きと優しい気持ちで飲めた・・・
これだけ飲んで、ブルピノはソコヘ行くのだ!
ヤワで、飲み手に迎合する、今時ワインは別な機会に飲めばイイ♪
『ラ・ロマネ』一つ言うなら、枯葉が舞い落ちる前に飲め!ということ、あとは完璧に楽しめた!
主宰にありがとうと言いたい・・・
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