先日の『ワインとキュイジーヌの夕べ』の中盤に、
2本のボーヌを出しました。
1本目はアンリ・ジェルマンの01’ボーヌ・ブレザンド!
そして2本目が01’コルトン・オスピス・ド・ボーヌなんですね・・・
オスピス・ド・ボーヌのコルトンは二つのキュベがありまして、
それがシャルロット・デュメイとドクトール・ペストのキュベであります。
今回のキュベはドクトール・ペストのもので、
年30樽、9000本の生産量との事です。
シャルロット・デュメイのキュベも年32樽なので、
生産量は似たり寄ったりですよね・・・
でも中味はチョット違います!
もちろん、ドクトールのキュベが数段上を行くでしょう。
確かに01’コルトン・キュベ・ドクトール・ペストは見事なものでした。
鮮烈のクリムゾンの色合いで、ビューティフルに照り輝いています!
ミネラリーに締まったトップですが、10分ほどグラスで待てば、
バラの花束、レッドカラントやラズベリーの香気で頭クラクラ!
果実味の見事なコンセントレーションと、タッチの良いシルキーな舌触りは、
ボーヌのグランクリュの証明でしょう・・・
01’で開けたてから、こんな感じで飲めるのは、
ボーヌの特権!
嬉しい限りでした・・・
まずはこの場を借りて、月光氏にサンキュー!
--------------------
ここはこの値段、T商店の出展まで待つべきでは?
2本のボーヌを出しました。
1本目はアンリ・ジェルマンの01’ボーヌ・ブレザンド!
そして2本目が01’コルトン・オスピス・ド・ボーヌなんですね・・・
オスピス・ド・ボーヌのコルトンは二つのキュベがありまして、
それがシャルロット・デュメイとドクトール・ペストのキュベであります。
今回のキュベはドクトール・ペストのもので、
年30樽、9000本の生産量との事です。
シャルロット・デュメイのキュベも年32樽なので、
生産量は似たり寄ったりですよね・・・
でも中味はチョット違います!
もちろん、ドクトールのキュベが数段上を行くでしょう。
確かに01’コルトン・キュベ・ドクトール・ペストは見事なものでした。
鮮烈のクリムゾンの色合いで、ビューティフルに照り輝いています!
ミネラリーに締まったトップですが、10分ほどグラスで待てば、
バラの花束、レッドカラントやラズベリーの香気で頭クラクラ!
果実味の見事なコンセントレーションと、タッチの良いシルキーな舌触りは、
ボーヌのグランクリュの証明でしょう・・・
01’で開けたてから、こんな感じで飲めるのは、
ボーヌの特権!
嬉しい限りでした・・・
まずはこの場を借りて、月光氏にサンキュー!
--------------------
ここはこの値段、T商店の出展まで待つべきでは?
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます